結婚後、たった三年半で最愛の夫・大介を亡くした香菜子の前に現れた初対面の女性・笠陣芙美は、遡時誘導機・デイ・トリッパーで、彼に再会させてくれると言う。
訝しくは思ったがどうしても大介に会いたい香菜子は、藁にも縋る思いでその話に乗った。
どうやら、デイ・トリッパーは、芙美の亡き伯父の発明品らしい。
さて、ただ一つ芙美が香菜子に約束させたのは、過去の大介に、彼の病名を告げない事。
その秘密の約束を胸に秘め、過去へと旅立った香菜子は大介とただ、気持ちよく楽しい時間を過ごせるよう心掛けていたのだが・・・。
Web連載で読んでいたため、本でも購入したのに感想を書くのを忘れていました(苦笑)
多分、梶尾さんが今まで描いてこられたタイムトラベルストーリーの中で、一番のハッピーエンドではないでしょうか?
そこにたどり着くまでに、香菜子が何を思い、どう行動したのか。
皆さんも、この究極のラブストーリーをご堪能ください。
強く、お薦めいたします。
訝しくは思ったがどうしても大介に会いたい香菜子は、藁にも縋る思いでその話に乗った。
どうやら、デイ・トリッパーは、芙美の亡き伯父の発明品らしい。
さて、ただ一つ芙美が香菜子に約束させたのは、過去の大介に、彼の病名を告げない事。
その秘密の約束を胸に秘め、過去へと旅立った香菜子は大介とただ、気持ちよく楽しい時間を過ごせるよう心掛けていたのだが・・・。
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多分、梶尾さんが今まで描いてこられたタイムトラベルストーリーの中で、一番のハッピーエンドではないでしょうか?
そこにたどり着くまでに、香菜子が何を思い、どう行動したのか。
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