こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

CD『アンジェリーク ルトゥール~世界を抱きしめて~』

2016-02-01 19:33:34 | 音楽
ゲーム「アンジェリーク ルトゥール」のイメージアルバムです。

今回、ドラマと守護聖の歌で構成されています。

ドラマの方は女王試験の前日譚と申しますか、まだ聖地に前・鋼の守護聖がいたころの物語です。
前・鋼の守護聖ライは、既に宇宙の危機を感じ、一番に動き出していたのですね。
これからどのように現・鋼の守護聖ゼフェルとの交代劇につながっていくのかが、気になるところです。

歌については、マルセルの「kimidori」ランディの「どうしても忘れられない」オスカーの「EL FUEGO」が好きです。
キャラソンに関しての歌詞は全て森由里子さんなので、イメージぴったりでした。

ドラマの続きのアルバムが出て欲しいですね。あ、もちろん、今回歌われなかった方々の歌も聴きたいです。

現在、ジュリアスがゼフェルに厳しいのは、ライに甘かった反省からでもあるのかしらん?
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CD『国本』国本武春

2015-12-27 19:54:06 | 音楽
浪曲師・国本武春さんの、浪曲ではないアルバムです。

インストゥルメンタル3曲以外は全て国本さんの作詞作曲で、ギター以外は国本さんの演奏らしいです。
ヴァイオリンまで弾いていらっしゃるんだもんなあ、大した方です。

私の好きな曲は「笑おう」「風よ」「よろこぶ」「ゴーモンナイト」「おどれおどれ」「同じ空の下」「あつまれ」です。
一番は、情報に踊らされている人の歌「おどれおどれ」ですね。

面白いアルバムです。
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DVD『谷山浩子101人コンサートスペシャルat青山円形劇場1988』

2015-09-20 19:41:58 | 音楽
青山円形劇場で行われていた谷山浩子101人コンサートスペシャルの、第一回目の映像がDVDになったものです。

「ジャンニ(朝をつれてくる人)」から「もみの木」まで、美しく好きだけど大人しい曲が続いたので、少し退屈しました。
「悪魔の絵本の歌」でホッとする私って、やっぱり黒いのでしょうか?(^^;)
「パステル・ウェザー」や「メリーメリーゴーラウンド」なんて、大好きなのにね。
トークが省かれているのも、影響しているのかもしれません。
さて11曲目「シロツメクサの思い出」って、「銀の記憶」の元歌詞ですよね?メロディで、あれっ?と思い、しばらく思い出そうと頑張りました。
また「草の仮面」や「ラ・ラ・ルウ」は、久々に聴けたのでうれしかったです。

ここからは、オーディオコメンタリーを含めての感想です。
仰っているように、谷山さんの声がよく通って美しいです。
「真夜中の太陽」も当時は古くはなかったはずですよねー。今は、ずいぶん昔の曲に感じられますが。
先ほど書いた退屈したのは、最近がアンケートの人気曲で構成されていて、やはりみんなが好む曲が多いせいなんですね。
と言いつつ、リクエストするのは最近聴いていない好きな曲なんですけど。

円形劇場ならではの、音響の苦労も聴かせていただきました。完成形になるまで、4、5年かかったとは!
さらに、MCのデータがすでに劇場側に残っていないという、残念な話もありました。
無いものは、どうしようもありませんものね。
アンコールらしい「恋するニワトリ」は、演奏に苦労すると言いつつテンポが速いとも仰っていて、ちょっと笑ってしまいました。
最後に、当時はアンコールでお客さんから直接プレゼントをもらっていたのですね。
少し、うらやましいかも。まあ、日頃、持っていっていませんが・・・(^^;)

そんなこんなで、視聴二回合計140分、楽しみました。
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九州交響楽団第59回北九州定期演奏会

2015-09-05 19:51:31 | 音楽
今日、九州交響楽団の演奏会に行ってきました。

指揮者は小林研一郎さん。ピアノは娘さんの小林亜矢乃さんです。

最初は、スメタナの交響詩モルダウ。
やはり、大好きな曲なので、聴いていて気持ち良かったです。
生で聴くのは久しぶりなので、比べてどうとかは分かりません。

二曲目は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
変ロ短調なのですが、ピアノがあるせいなのか、華やかな曲に思えました。
聴けばあれか!と分かるはずなのですが、説明できません。

15分の休憩を挟んで、やはりチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。
小林さんが指揮台に上がったかと思ったら降りて、悲愴は第3楽章で拍手したくなるのですが、そこを我慢して第4楽章が終わるまでお待ちくださいというようなことを仰って、曲を始められました。
第2楽章は、雷のような音が表現されているなあとか思いながら聴きつつ第3楽章。
終り頃になって、なるほど!この盛り上がりでは拍手したくなるな、と思いました。
実際、つい拍手なさった方が何人かいらっしゃいました。
第4楽章は、コントラバスなどの低音楽器でしめくくられました。

アンコールは、ドボルザークの「ユーモレスク」
小林さんは、人の誕生から死までを4分ほどにした曲と解釈して選んだそうです。

とてもいいコンサートでした。

写真は、会場の北九州芸術劇場大ホールのロビーから撮ったものです。
会場入り口は、人が多くて撮りにくかったので、これで。

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CD九州交響楽団「シュトラウス・ファミリー名曲集2」

2015-04-12 19:28:26 | 音楽
ニューイヤーコンサートの時に購入した九州交響楽団のCDを、ようやく聴きました。

どれも耳なじみの良い曲なので、気持ちよく聴けました。
コンサートで、初めてプロのソプラノ歌手の方の歌声を聴きましたが、それまで甲高くて聴くのがつらいだろうと思っていたのが嘘のようでした。
CDでも二曲入っていましたが、心地よかったです。

できれば「ウイーンの森の物語」「美しく青きドナウ」「ラデツキー行進曲」も聴きたかったのですが、1にでも入っていたのでしょうか?2には、ありませんでした。
1を売っていなかったのですが、完売しているのでしょうね。残念でした。
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