藁科れいさんの『みどり色の星』を読みました。
十九歳の遠山エリカは、関東宇宙物理学研究所で五人の人物に出会い、
ちょっとしたトラブルから三万年の未来に跳ばされてしまった。
異星人に出会い、よその星で暮らし始めたエリカたち。
その人生は、不幸であり幸福でした。
SFとしてはリアリティに欠けると思われる向きもあるのでしょうが、
結末に至ってみると納得できます。
ちょっと物足りなさも感じますが、まあまあの面白さでしょうか?
十九歳の遠山エリカは、関東宇宙物理学研究所で五人の人物に出会い、
ちょっとしたトラブルから三万年の未来に跳ばされてしまった。
異星人に出会い、よその星で暮らし始めたエリカたち。
その人生は、不幸であり幸福でした。
SFとしてはリアリティに欠けると思われる向きもあるのでしょうが、
結末に至ってみると納得できます。
ちょっと物足りなさも感じますが、まあまあの面白さでしょうか?