ミルクキャラメルのドリンク？

自動販売機で、面白いものを見つけました。
森永ミルクキャラメルの飲み物。
ミルクセーキとも書いてありましたが、私、小さい頃ミルクセーキが苦手だったんですよ。そんなわけで、お味を試してみることはできませんでした。悪しからず。代わりに、隣のココアをいただきましたが、取り立てて最近のアイスココアとの違いは見当たりませんでした。でも、美味しかったですよ。

『外科医 須磨久善』海堂尊

外科医 須磨久善 価格：￥ 1,200（税込） 発売日：2009-07-23

外科医　須磨久善氏は、破境者だそうだ。
胃大網脈バイパス手術を考案・実行・成功させ、また、バチスタ手術の生存率を大幅に引き上げた。
ＮＨＫのプロジェクトＸでも取り上げられた人物である。
そんな彼の人となりのいくつかが語られたのが、この本である。

素晴らしい人物ではありますが、最先端を走っている人は、一つ所に長くはいられないのかと、少し寂しさも感じた本でした。
でも、これからも、彼は初心を忘れず、常に患者の幸せのために働き続けるという確信は得られました。
それが、救いであり幸いだと思います。

外科医 須磨久善

海堂尊さんのノンフィクション『外科医　須磨久善』を読みました。

外科医　須磨久善氏は、破境者だそうだ。
胃大網脈バイパス手術を考案・実行・成功させ、また、バチスタ手術の生存率を大幅に引き上げた。
ＮＨＫのプロジェクトＸでも取り上げられた人物である。
そんな彼の人となりのいくつかが語られたのが、この本である。

素晴らしい人物ではありますが、最先端を走っている人は、一つ所に長くはいられないのかと、
少し寂しさも感じた本でした。
でも、これからも、彼は初心を忘れず、常に患者の幸せのために働き続けるという確信は得られました。
それが、救いであり幸いだと思います。

渋皮栗のパフェ

１９日に書いていた「渋皮栗のパフェ」やっと手に入れることができました。
ケーキの部分とクリームがチョコレートで、これもまた美味しいです。

そして、写真には撮りませんでしたが、今日は栗ご飯でした。
秋を満喫した一日です。

動機、そして沈黙

西澤保彦さんの『動機、そして沈黙』を読みました。

表題作は、現代版切り裂きジャックの話。
そして、この本はバラエティに富んでいるにもかかわらず、加害者が最後まで動機について
登場人物たちには明かしていないという共通点があります。
もちろん、モノローグなどによって、読者には分かるようになっています。

あと、書き下ろしは表題作のみなので、既読のものを確認してからご購入、またはお借りになってください。