和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

使命の本舞台で舞いゆけ【「御書とともに」(58)】

2011年11月05日 06時04分33秒 | 今日の俳句
  御書とともに【58】   
「聖教新聞・2011/11/5日」より転載


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  名誉会長が指針を贈る  

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  使命の本舞台で舞いゆけ  

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 我等が居住して一乗を修行せんの処は何(いず)れの処にても候へ常寂光の都(みやこ)為(た)るべし
(最蓮房御返事、1343頁)


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【通解】
 私たちが住んで法華経を修行する所は、いずれの所であっても、常寂光の都となるであろう。

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【同志への指針】


 流罪の大難の中での仰せである。寂光土とは、どこか遠くの理想郷なのではない。広宣流布のために、師と同じ心で戦い抜く、「今」「ここ」にこそあるのだ。
 どんなに厳しい苦難があっても、奥底の信心の一念が揺るがなければ、必ず勝ち越えることができる。そこに、常寂光の都が輝くことを忘れまい。


【「聖教新聞・2011/11/5(土)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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