☆冬雲雀/今日の俳句☆
☆★☆*≪第1607号》☆彡★……☆★☆
2014年(平成26年)11月30日(日)
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆
経済再生、デフレ脱却必ず実現
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【公明新聞:2014年11月30日(日)付】
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◆自公政権でデフレ脱却)◆
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赤羽、中野、国重、佐藤氏が必勝へ訴え
兵庫、大阪で山口代表
公明党の山口那津男代表は29日、衆院選小選挙区に挑む赤羽かずよし(兵庫2区)、中野ひろまさ(同8区)、国重とおる(大阪5区)、佐藤しげき(同3区)の各前衆院議員の街頭演説会に出席し、支援を訴えた。
このうち大阪市住吉区で開かれた佐藤氏の街頭演説会には、自民党の谷垣禎一幹事長も参加した。
山口代表は、自公連立政権の成果として「2年間で株価は倍増し、大卒、高卒の就職内定率も改善した。多くの実績を作り、政治を前へ進めた」と強調。「経済の再生、デフレ脱却への道をさらに開きたい」と力説した。軽減税率の導入にも触れ、「自公で実現をめざす約束を交わした。導入をずっと訴えてきたのが公明党だ」と訴えた。
谷垣幹事長は「デフレから脱却できるきっかけをつかんでいる。安定した政治を自公で進めたい」と述べ、佐藤氏は「小さな声を政治に届けたい。伝統の議席を必ず守る」と主張した。
支援を訴える赤羽、中野、国重氏一方、赤羽氏は神戸市北区で「女性が活躍できる環境づくりなど日本再生の仕事をやり抜きたい」と決意を表明。中野氏は兵庫県尼崎市で「景気回復の実感を断固この地に!」と訴えた。また、国重氏は大阪市淀川区で「『反対』を重ねる政党に舵取りは任せられない」と強調した。
なお、谷垣幹事長は、国重氏といさ進一前衆院議員(衆院選予定候補=大阪6区)の選挙事務所を訪れ、激励した。
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*
■※今日の俳句※■
三輪山のしろがねの日に冬ひばり
山本古瓢
街道に狐松艶立つ冬雲雀
桂樟蹊子
出雲なる風土記の丘の冬雲雀
小野淳子
※ 冬の雲雀である。普段は姿を見ることもないが、暖かい日など、時折鳴きながら舞い上がっている姿を見かけることがある。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡
※わが友に贈る※
「誠実」に語れば
友情が広がる。
「真剣」に話せば
信頼が深まる。
勇んで対話の最前線へ!
2014年11月30日
※名字の言※
詩人の長田弘氏が、ジャンルや世代の壁を超えた11人との対話をまとめた『問う力』(みすず書房)。氏が、その経験を通して実感したのは、対話を豊かにするのは、「話す」よりもむしろ「聴く」ことだったという
▼
自分の主張を相手に理解させ、同意してもらおうとするだけでは、「対話」にならない。長田氏は「対話」を、互いの言葉を手がかりとして、ゆっくりと考える時間を共にし、分け合う方法――と考察している(『なつかしい時間』岩波新書)
▼
甲南大学の井野瀬久美惠教授に話を聞いた。教授は、創価学会が「対話」を最重要視することに触れつつ、「『対話』は、女性が力を発揮できる分野」と強調した。その理由として、「対話」には「辛抱強さ」が求められるが、それは女性の特質でもある――と。創価の運動の広がりは、女性を先頭に、地域に根を張った、地道で粘り強い「草の根の対話」があればこそだろう
▼
「対話」は「議論」とは違う。「双方向」で成り立つ。うまく話せなくても、じっくり聞ける人こそ対話の名手だ
▼
池田名誉会長は「対話とは、相手から学ぶことである。そこには相手への尊敬がある。だから語り合う言葉が生まれる」と。共に学び、共に成長する対話の喜びを味わいたい。(芯)
【「聖教新聞」2014年(平成26年)11月30日(日)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/news/index.html
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☆★☆*≪第1607号》☆彡★……☆★☆
2014年(平成26年)11月30日(日)
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経済再生、デフレ脱却必ず実現
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【公明新聞:2014年11月30日(日)付】
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◆自公政権でデフレ脱却)◆
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赤羽、中野、国重、佐藤氏が必勝へ訴え
兵庫、大阪で山口代表
公明党の山口那津男代表は29日、衆院選小選挙区に挑む赤羽かずよし(兵庫2区)、中野ひろまさ(同8区)、国重とおる(大阪5区)、佐藤しげき(同3区)の各前衆院議員の街頭演説会に出席し、支援を訴えた。
このうち大阪市住吉区で開かれた佐藤氏の街頭演説会には、自民党の谷垣禎一幹事長も参加した。
山口代表は、自公連立政権の成果として「2年間で株価は倍増し、大卒、高卒の就職内定率も改善した。多くの実績を作り、政治を前へ進めた」と強調。「経済の再生、デフレ脱却への道をさらに開きたい」と力説した。軽減税率の導入にも触れ、「自公で実現をめざす約束を交わした。導入をずっと訴えてきたのが公明党だ」と訴えた。
谷垣幹事長は「デフレから脱却できるきっかけをつかんでいる。安定した政治を自公で進めたい」と述べ、佐藤氏は「小さな声を政治に届けたい。伝統の議席を必ず守る」と主張した。
支援を訴える赤羽、中野、国重氏一方、赤羽氏は神戸市北区で「女性が活躍できる環境づくりなど日本再生の仕事をやり抜きたい」と決意を表明。中野氏は兵庫県尼崎市で「景気回復の実感を断固この地に!」と訴えた。また、国重氏は大阪市淀川区で「『反対』を重ねる政党に舵取りは任せられない」と強調した。
なお、谷垣幹事長は、国重氏といさ進一前衆院議員(衆院選予定候補=大阪6区)の選挙事務所を訪れ、激励した。
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■※今日の俳句※■
三輪山のしろがねの日に冬ひばり
山本古瓢
街道に狐松艶立つ冬雲雀
桂樟蹊子
出雲なる風土記の丘の冬雲雀
小野淳子
※ 冬の雲雀である。普段は姿を見ることもないが、暖かい日など、時折鳴きながら舞い上がっている姿を見かけることがある。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
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※わが友に贈る※
「誠実」に語れば
友情が広がる。
「真剣」に話せば
信頼が深まる。
勇んで対話の最前線へ!
2014年11月30日
※名字の言※
詩人の長田弘氏が、ジャンルや世代の壁を超えた11人との対話をまとめた『問う力』(みすず書房)。氏が、その経験を通して実感したのは、対話を豊かにするのは、「話す」よりもむしろ「聴く」ことだったという
▼
自分の主張を相手に理解させ、同意してもらおうとするだけでは、「対話」にならない。長田氏は「対話」を、互いの言葉を手がかりとして、ゆっくりと考える時間を共にし、分け合う方法――と考察している(『なつかしい時間』岩波新書)
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甲南大学の井野瀬久美惠教授に話を聞いた。教授は、創価学会が「対話」を最重要視することに触れつつ、「『対話』は、女性が力を発揮できる分野」と強調した。その理由として、「対話」には「辛抱強さ」が求められるが、それは女性の特質でもある――と。創価の運動の広がりは、女性を先頭に、地域に根を張った、地道で粘り強い「草の根の対話」があればこそだろう
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「対話」は「議論」とは違う。「双方向」で成り立つ。うまく話せなくても、じっくり聞ける人こそ対話の名手だ
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池田名誉会長は「対話とは、相手から学ぶことである。そこには相手への尊敬がある。だから語り合う言葉が生まれる」と。共に学び、共に成長する対話の喜びを味わいたい。(芯)
【「聖教新聞」2014年(平成26年)11月30日(日)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/news/index.html
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