馬追／今朝の俳句・No.1019

馬追／今朝の俳句・2012年（平成24年）８月23日(木)　　　　　　　　　　　　　　　

〓〓〓〓第1019号〓〓〓〓〓〓
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■　白虎隊自刃の日。
1868(明治元)年８月23日、戊辰戦争で会津藩の白虎隊が城下の飯盛山で自刃した。
会津藩では軍を年齢により白虎・朱雀・青龍・玄武の4つの班に分けており、最年少の白虎隊は16歳から17歳までの少年で編成されていた。会津藩等の奥羽越列藩同盟が官軍と戦闘状態に入ると白虎隊も実戦に参加し、越後戦争や会津戦争で死闘を繰り広げていた。この日、飯盛山にいた白虎隊の士中二番隊員が、城下の町に火の手が上がったのを会津落が落城したものと思い、20人の隊員全員が自刃した。　　　　　　　　　　　　　　　

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】　　　　　

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〓〓〓〓今朝の俳句〓〓〓〓〓　　　　　　　　　　　　　

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　ふるさとや馬追鳴ける風の中
　　　　　　水原秋櫻子


　馬追や海より来たる夜の雨
　　　　　　内藤　吐天


　馬追の黙る雨量となりてゐし
　　　　　　福永　耕二　　　　　　　　　

※　馬追→すいっちょ・すいと
　キリギリス科。
　正しい名はうまおいむし。
　体長は三～三・五センチぐらいで、淡青色、ばったに似ているが、長い触角を持っている。
　スイッチョン、スイッチョンと鳴くのが特徴で、この声が馬追いの馬子の舌打ちに似ているので、この名がついた。
　年一花(一年一世代)で卵のまま冬を越し、七、八月ごろに成虫になる。
　人家の灯を慕って家の中に飛び込んで来ることがある。　　　　　　　　　　　　　　　　

「現代俳句歳時記・秋／角川春樹」より転載】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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〓〓〓わが友に贈る／寸鉄〓〓〓　　　　　　　　　　　　

【「聖教新聞」2012年（平成24年）８月23日(木)より転載】　　　　　　　　　　　　　　

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〓〓〓〓わが友に贈る〓〓〓〓　　　　　　　　　　　　　


　新しい決意の一歩が

　新しい時代を開く。

　歌声も軽やかに

　常に前へ前へ！

　希望に燃えて進もう。


　　　　☆８月23日☆　　　　　　　　　　　　　　　　　


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〓〓〓〓寸　鉄〓〓〓〓〓〓〓　　　　　　　　　　　　　

会長(SGI)は異文化や民族間の壁破る平和の勇者ー博士(ケニア)。後継の師子の青年は陸続

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「信心にあかなくして所願を成就し給へ」。祈りは水の流る如く。強く深く

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目的意識の高い高齢者は脳の働き衰えずー米(アメリカ)研究。多宝の友の輝く姿が証明

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北極海の氷、過去最少に。温暖化の影響と。国益超えた人類益の知恵集めよ

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気仙沼の被災鉄路にバス運行。復興はこれからだ。政治は一段と支援加速を



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