和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」より転載

2011年05月30日 20時10分15秒 | 今日の俳句
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
日の丸と君が代が嫌いな日教組へ
2011.05.30

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“君が代嫌いの先生、敗訴” 君が代斉唱で起立命じる職務命令は「合憲」…最高裁初判断

卒業式で君が代斉唱時の起立を命じた校長の職務命令が「思想・良心の自由」を保障した憲法19条に違反しないかが争点となった訴訟の上告審判決で、最高裁第二小法廷(須藤正彦裁判長)は30日、「憲法に違反しない」とする 初めての判断を示した。

 訴えていたのは、東京都立高校の元教諭の男性(64)。2004年3月の卒業式で 「国歌斉唱の際は、国旗の日の丸に向かって起立するように」と校長から命じられたが、起立しなかったことから戒告処分を受けた。07年3月に定年退職する前に「嘱託員」 としての再雇用を申請したが、不採用とされたため、都に損害賠償などを求めて提訴した。

 http://www.asahi.com/edu/news/TKY201105300242.html

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 式典で国歌や国旗に対する強制に反対するなどと言ってきた日教組は、このような裁判結果に関係なく反日団体として厳しく断罪されあければならない組織です。それにこのような職務命令に服する必要がないなどと言って来た左翼弁護団などにおいても、今後猛省すべきであることは言うまでもない。

 だいたいにおいて生徒全員が国旗国歌に起立して、頭をさげ斉唱する中で起立もしないでただボケーと座っている様を想像しただけで、このような左翼教師が日本の教育現場に必要としない存在であるかは明らかでしょう。

 そんなに国旗や国歌が嫌なら、それを教えない職場に変われば良いだけです。日本の学校で国旗・日の丸、国歌君が代を教えるのは当たり前であって、それを厳粛な式典において起立して歌うのは日本の学校に通う生徒なら何らの違和感を覚えることなく行います。

 それに反対を唱えるということの意味を、この左翼教師は常日ごろどのように生徒達に教えてきたのでしょうか。我々がまだ小中学生の頃は日教組の組織率がかなり高かった。よって日の丸や君が代に対しては、日本軍国主義の象徴として常に攻撃の対象にされていました。

 人殺しの旗だとか、人殺しの歌であるなどと一方的な反日左翼イデオロギーによって、貶められて来たのです。その中心的な存在が日教組という存在であり、現在の政権政党である民主党の有力な支援団体の一つでもあります。

 民主党という政党が日の丸や君が代を否定する組織によって支えられているという事実を我々はもう一度ここで確認しておかねばなりません。民主党という政党は反日左翼勢力と連帯関係にあるという事実を忘れている国民がいるので、注意喚起することが必要だと思います。

 我々の世代の経験から申せば、左翼日教組は自らの思想信条の自由を振りかざして国歌国旗に大反対したくせに、我々生徒には思想信条の自由に関係なく左翼イデオロギーによる洗脳教育を押しつけていた。

 そもそも小中学校とは思想を身につける為にあるのではなく、団体生活やその社会性を先ず身につけさせる為にあるものです。勿論知識を得る所でもありますが、一番大切なのはその社会生活にあるわけです。

 それなのに、その社会性を欠如して反国家イデオロギーに冒されてしまった連中が、危険な反国家論を振り回しているわけですから、学校教育現場が荒廃するのは当然なのです。日教組=反日国家論者であることが、最大の問題であることを改めて考えるべき時でもあるのです。

 そもそもそんなに国旗や国家に敬意を払いたくないなら、或いは内面の思想信条の自由を束縛されるなどと騒ぐなら、その日は年休でも取って休んだらどうなの?病気を理由に退席すれば良いでしょう。

 それをわざわざ参加して、生徒も保護者も起立して敬意を表している中で、座ったままでいることを誇りとしているような連中を、このままのさばらしておくわけには行かないのです。自分たちのやっていることが反日左翼イデオロギー闘争の一環と思っている狂った輩なのです。 このような連中をいち早く教育現場より追放すべきです。

 先に左翼弁護団も猛反省すべきと書きましたが、大阪弁護士会はこの問題で「君が代で先生が起立すると、子供たちも起立を強制されて心理的圧迫をうける」などと声明を出していたのです。今回の最高裁の判決に対しても「不当判決!」だと大騒ぎするのでしょう。

 果たして左翼はどんな批判をするのでしょうね。

 「最高裁までもが日本軍国主義者の手先となって、歴史の反動者として露骨な判決を下した。我々日教組は断固としてこの反動的な判決を許さない。教え子を戦場に送るような時代に逆戻りさせてはならない」

 まぁ~こんな声明を出すのでしょうね。

 この日教組とは一体何と戦って来たのでしょう?日本に軍国主義者など本当に存在したのでしょうか。日本の周りはそんな国ばかりですよね。そのような国を理想社会のように崇めて、何を妄想していたのかと笑ってしまいます。

 仮に百歩譲って平和の為に戦って来たなどというなら、東アジアに緊張をもたらしているのは何処ですか?平和を脅かす国とは何処なのですか?尖閣列島を狙い、竹島を奪い、今北方領土に軍事基地を作ろうとしている国は平和勢力とは絶対に言わないでしょう。そのような国を何故批判しないのか?


 嘘ばかりついて生徒を騙し続けて来た左翼日教組よ。

 卒業式や入学式くらいは黙っていろよ。式典を台無しにして生徒や保護者を泣かせるな。

 そんなに国旗や国歌が嫌なら、お前達はその日は休みなさい。というより一日も早く辞めて欲しいけどね。
【「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」より転載】

http://blog.with2.net/link.php?125647

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