和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

筒鳥/今日の俳句 第1307号

2013年06月07日 05時18分45秒 | 今日の俳句
    ◇筒鳥/今日の俳句◇

    ◇※第1307号※◇


 2013年(平成25年)6月7日(金)


※6月7日※
■ 母親大会記念日
 1955年のこの日、東京・豊島公会堂で第1回母親大会が開催された。
 1954年、ビキニ環礁での水爆実験実施をうけ、日本婦人団体連合会は国際民主婦人連盟に原水爆禁止を提案し、世界母親大会がスイスで開かれることになった。これに先立ち第1回日本母親大会が開催された。
 「生命を生みだす母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます」のスローガンの下に、生命と暮らし、子供と教育、平和、女性の地位向上等に関する分科会や講演会等が開催される。

■ 緑内障を考える日
 緑内障の患者やその家族で作る「緑内障フレンド・ネットワーク」が制定。
 六(ろく)七(な)で「りょくない」の語呂合せ。

■ むち打ち治療の日
 むち打ち治療協会が制定。
 「む(6)ちうちをな(7)おそう」の語呂合せ。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


   ■※今日の俳句※■


 
 筒鳥を幽かにすなる木のふかさ
        水原秋櫻子


 森遠し筒鳥は世の外に鳴き
        猪俣千代子


 筒鳥や遥かを船のゆくごとし
        黒鳥一司


【季語の解説】
※ 筒鳥。
 大きさと色が郭公によく似たホトトギス科の渡り鳥で、四月頃渡来し、高原や低山地帯に棲む。
 ぽんぽんと竹筒をたたくように低い声で鳴き、聞きとりにくいことから山の隠者などとも言われ、何か寂し味のある声は幽玄そのものである。
 同類のホトトギス科の鳥でも、時鳥や郭公よりもしみじみとした潤いのある声であるが、あまり詩歌に詠まれていないのが残念である。

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


       ■

   ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月7日(金)より転載】


       ■


     ※わが友に贈る※


  「仏法と申すは道理」

  睡眠時間の確保など

  疲れをためないよう

  賢明な生活を!

  健康第一で前へ!

 
      ◇6月7日◇


       ■


    ◇※寸 鉄※◇


 対話なき時代にあって、会長(SGI)の姿こそ人類の鑑ー副総裁(サハ)。弟子よ勇み続け

        ◇

 東京・大田が奮戦。完勝の決定打は我らの手で!揺るがぬ師弟源流の誇り

        ◇

 「叶ひ叶はぬは御信心により候」と大聖人。祈って動く。これが常勝の鉄則

        ◇

 きょう高等部結成の日。次代を担う鳳雛よ学びに学べ!鍛えの汗が親孝行

        ◇

 自転車の「傘差し」運転は法律違反。事故の撲滅へ厳守。天候不順な今こそ


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