和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

冬耕/わが友に贈る/寸鉄

2011年11月30日 06時49分58秒 | 今日の俳句
冬耕/わが友に贈る/寸鉄
No.754・2011年(平成23年)11月30日(水)


■ 本みりんの日。
 全国味淋協会が制定。
「い(1)い(1)み(3)りん(0=輪)」の語呂合せと、鍋物などで本みりんを使う季節であることから。

■ シルバーラブの日。
 1948(昭和23)年のこの日、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出した。当時、川田順は68歳で、3年前から続いていた教授夫人との恋の行く末を悲観して、死を覚悟しての行動だったが、養子に連れ戻された。その後2人は結婚した。
川田が詠んだ 墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなしから「老いらくの恋」が流行語になった。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。



 船に乗る夢いつか消え冬耕す
       大串 章


 冬耕の婦がくづほれて抱く兒かな
       飯田 蛇笏


 冬耕や峡に日の差す三時間
       杉 良介



o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。



 新入会の友を大切に!


 悩みや意見や要望を


 じっくりと聴くことだ。


 一人に心を砕いてこそ


 広布の未来は開かれる。


   ☆11月30日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


会長(SGI)の勇敢な対話で人間主義の精神は世界に波及ー市長(ブラジル)。君よ言論闘士に



御書「一眼(いちげん)の亀の浮木(ふぼく)に値うなるべし」。偉大な師と広布に進む無上の人生



青年時代は悲観せず常に戦えー魯迅。労苦の中で自身を創る。それが後継





被災地での新聞の信頼度が上昇とー調査。福光ヘ本紙も希望の論調を発信



駅ホームでの転落や接触事故、6割が船酔いと。年末に向けて油断は大敵



【「聖教新聞・平成23年11月30日(水)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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