和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

秋の雨/今日の俳句 第1369号

2013年10月04日 07時23分37秒 | 今日の俳句


◇秋の雨/今日の俳句◇
       ◇※第1369号※◇

 2013年(平成25年)10月4日(金)

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■ 10月4日
○ 世界動物の日
 動物の守護聖人であるアッシジのフランチェスコの聖名祝日。1931年にイタリアのフィレンツェで開かれた環境保護家の会議で提唱された。

○ 都市景観の日
 建設省(現在の国土交通省)等が1990(平成2)年に制定。
「と(10)しび(4日)」(都市美)の語呂合せ。
都市景観に対する意識を高める日。

○ 古書の日
 全国古書籍商組合連合会(全古書連)が2003(平成15)年に制定。
「古」の字を分解して「十」「口」とし、これを組あわせた「田」を4冊の本に見立てて10月4日を記念日とした。

○ イワシの日
 多獲性魚有効利用検討会(現在の大阪おさかな健康食品協議会)が1985(昭和60)年に制定。「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合せ。

○ 104の日
 NTT電話番号案内のサービスを行っているNTT番号情報(NTT-BJ)が制定。
電話番号案内の電話番号104から。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


 屋根裏の窓の女や秋の雨
        高浜虚子


 秋雨や線路の多き駅につく
        中村草田男


 秋雨や出前違ひに電話貸す
        永井東門居


【季語の解説】
※ 秋の雨→○秋霖(しゅうりん)・秋雨・秋黴雨(あきついり)。
 秋季の雨の総称。秋の長雨を秋霖というが、気象用語の秋雨前線という語も近ごろでは耳慣れてきた。
 じとじとと梅雨のように降り続くので秋黴雨ともいっている。

【「現代俳句歳時記(秋)角川春樹編・角川春樹事務所」より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)10月4日(金)より転載】


     ※わが友に贈る※

 いかなる宿命の嵐にも

 断じて負けるな!

 「今が変毒為薬の時」と

 強盛に題目を唱えよ。

 祈りに勝る力なし!

      ◇10月4日◇


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    ◇※名字の言※◇

熊本城の大きな特徴の一つが、加藤清正が近江国から連れてきた石工集団に造らせたとされる「武者返しの石垣」だ





下部はゆるやかな傾斜だが、上に向かうごとに急になる特徴の造り。
裾は扇のように広がっているため容易に登れるように見えるが、上に行くほど反り返るため、現実には困難だ





清正公が約6年かけて建てた城が“難攻不落の名城”であることが証明されたのは、築城270年を経た1877年の西南戦争。
官軍が立てこもる熊本城を薩摩軍が3日にわたって総攻撃するも、一兵たりとも入ることができず、籠城戦は官軍の勝利で終わる。
西郷隆盛が「わしは官軍に負けたのではない。清正公に負けたのだ」と語った話が伝わっている





熊本を初訪問した池田名誉会長が、熊本城に言及しつつ、「人材の城」の大建設を呼び掛けたのは、1958年(昭和33年)11月のこと。
「人材をもって城となす」は、戸田第2代会長以来の学会の伝統精神である





総本部が晴れ晴れと竣工し、全国に新たな広宣流布のリーダーが誕生した。池田名誉会長は「何より大事なのは、威風堂々たる『人材の城』である。君の成長であり、貴女の勝利だ」と。
広布の「時」に呼応して、人間革命への挑戦を加速したい。
   (明)

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 ◆浩ko・ 編集後記◆

今日も有難う御座います。 和井弘希です。

 昨日、食料品の買い物にいつものスーパーに行ったら、野菜を中心に軒並み値上がりしていました。
 仕方が無いので、冷凍野菜を中心に買いましたが、早く好景気の波が末端の庶民にまで行き渡ることを願うばかりです。


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