☆簗/今日の俳句☆
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2014年(平成26年)8月13日(水)
○ 左利きの日
イギリスのLeft-Handers Clubが制定。
提唱者の誕生日、だとのこと。
この日とは別に、2月10日が日本独自の「左利きの日」となっていたが、現在は「左利きグッズの日」となっている。
左利きの日 2月10日
○ 函館夜景の日
館出身の大学生の投書がきっかけで、函館夜景の日実行委員会(函館青年会議所・函館観光協会等)が1991年から実施。
「や(8)けい(K=トランプの13)」の語呂合せ。
○ 月遅れ盆迎え火
本来は旧暦7月13日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月13日に行われる。
お盆に先祖の霊を迎え入れるため野火をたく。
[Wikipedia]wikipedia - 迎え火
盆迎え火 7月13日
○ 水巴忌
俳人・渡邊水巴の1946年の忌日。
わたなべすいは【渡辺水巴】 1882‐1946(明治15‐昭和21)
俳人。本名は義(よし)。花鳥画の大家,省亭(せいてい)(1851‐1918)の子として東京に生まれた。虚子が〈守旧派〉を標榜した大正はじめの《ホトトギス》で活躍,〈春寒く咳入る人形遣(つかい)かな〉(1913)のような江戸趣味的な情調に特色を発揮した。
1916年には《曲水(きよくすい)》を創刊,主宰したが,18年の父の死を境にして,その情調に心境の陰影が加わった。27年,〈白日は我が霊(たま)なりし落葉かな〉を得た水巴は,〈静寂境に無遍の霊光を放ってゐる其の白日の玲瓏さ,荘厳さ〉(《続水巴句帖》序,1929)を,自分の生と俳句の理想とするようになった。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
簗打ちし音の最中も鮎はしる
石 寒太
簗守は峡(かひ)の夜明けの火を抱く
有働木母寺
簗番のまつくらがりの夜食かな
村松紅花
※ 河川に設けられる漁獲用の仕掛け。川の流れを堰きとめ、その一箇所だけを開けて魚を誘い込み簀棚や筌(うけ)で捕らえる。
主に鮎・鯉・鰻を対象とし、観光用がほとんど。簗のある瀬が梁瀬で、簗を設けることを「簗さす」または「簗打つ」「簗かく」という。
→上りやな(春)・下り簗(秋)・崩れ簗(秋)
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)8月13日(水)より転載】
■※わが友に贈る※■
尊き使命の天地で
社会貢献に率先する
地域部・団地部に感謝!
人間の絆を広げゆく
希望の灯台と輝け!
8月13日
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■※名字の言※■
昇ったばかりの太陽が暑い一日を予感させた、今月4日の早朝。全国未来部夏季研修会に参加する一人の男子高等部員が宿泊先の創価大学・宝友寮の中を歩いていた。午前5時だった。「起床時間まで、まだ余裕があるよ」とスタッフが声を掛けると、早起きの理由を教えてくれた
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宮城から参加した彼は、父親を亡くしていた。研修会で〝親がいない人は、私がお父さんだよ〟との池田名誉会長の言葉に出あい、涙を流して成長を決意。寮内に創大生が掲げていた名誉会長の言葉を、メモして回っていたのだ。午前5時は、本紙の配達をしていた父が起きる時刻だった
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若き日の感動体験は、人格形成に多大な影響を及ぼす。そうした感動は、(1)行動する(2)人生を探索する(3)本物と出あう(4)異質なものと出あう(5)つらさを乗り越える――ことから生まれる、との教育報告もある
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未来部の研修会には、その全てが詰まっていた。全国から集った友との触れ合い、思いをぶつけ合う懇談、苦難を乗り越えた体験発表、御書講義、名誉会長の指導の研鑽……。「3日間で、17年間の人生が変わりました」と語る友も
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「未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は、急速に伸びる」と名誉会長。無限の可能性を秘めた若き友の挑戦を支えたい。(速)
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