和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

高校生の「俳句甲子園」・「名字の言」

2011年09月01日 07時57分08秒 | 民主党
高校生の「俳句甲子園」「名字の言(聖教新聞・2011/9/1)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125

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 高校生が俳句の腕を競う「俳句甲子園」の決勝(8月21日)。1260句から個人の最優秀賞に選ばれたのは、神奈川の女子高等部員だった





作品は「未来もう/来ているのかも/蝸牛」。幼いころ、遠い未来と思っていた〝高校生の自分〟。気づけば、現実になっている。人生は思いのほか早く、未来はすぐにやって来る。蝸牛が、しばらく目を離した隙に、長い距離を進んでいるように。「だから一日一日が成長の日々でありたい」と彼女は言った。勤行・唱題、勉学に挑戦しながら、地域の子ども会、自治会の行事に携わる「ジュニアリーダークラブ」の会長も務める





彼女の祖父が、座談会で喜びを語っていた。「子や孫に財産は残せなかったけど、信心という最高の『心の財』が残せた。まだまだ私も頑張る!」と。80歳。仏法対話に励む毎日だ





「生きているあいだ何事も先へのばすな、きみの生は行為また行為であれ」とは、ゲーテの至言(登張正實訳)。自ら決めた目標へ、「今」を全力で生きることが、一つ一つ「未来」を開くことになる





「未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」(御書231㌻)である。「きょうを勝とう!」の意気こそ「創価青年学会」の心だ。決意に年齢は関係ない。
         (之)


【「聖教新聞・2011/9/1」より転載】


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