◇水澄む/今日の俳句◇
◇※第1376号※◇
2013年(平成25年)10月11日(金)
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■ 10月11日
○ 安全・安心なまちづくりの日
2005(平成17)年12月に閣議決定し、2006(平成18)年から実施。
「全国地域安全運動」の1日目。全国地域安全運動 10月11日~10月20日
○ 「リンゴの唄」の日
1945(昭和20)年のこの日、戦後初めて制作・公開された映画『そよかぜ』が封切られた。並木路子が歌う挿入歌「リンゴの唄」は戦後を象徴する大ヒットとなった。
○ ウィンクの日(オクトーバーウィンク)
10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから。女子中学生の間ではやったおまじないで、この日、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わる……のだそ
うだ。
○ 鉄道安全確認の日
1874(明治7)年のこの日、新橋で日本初の鉄道事故が発生した。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
水澄みて金閣の金さしにけり
阿波野青畝
水澄むや三好達治の詩を愛し
石原八束
正座してこころ水澄む方へ行く
村越化石
【季語の解説】
※ 水澄む。
台風や長雨が終り秋も深まってくるころ、河川に限らず池・沼・湖・井戸や水がめの水、台所の器の水まで澄んだ感じがする。
ふだん濁っている沼なども底まで透いて見え、水草の間を雑魚の走るのが見られる。
【「現代俳句歳時記(秋)角川春樹編・角川春樹事務所」より転載】
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)10月11日(金)より転載】
※わが友に贈る※
新任のリーダーよ!
生まれ変わった決意で
歴史を創れ!
皆の心を動かすのは
率先と真剣の行動だ!
◇※5月11日※◇
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◇※名字の言※◇
広島で行われた今月の本部幹部会。ブラジル鼓笛隊の友が、ひときわ輝いていた。
「師匠のいらっしゃる日本で演奏したかった」と鼓笛部長。それは、全世界の鼓笛隊員共通の思いである
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11年前の鼓笛隊と音楽隊の合同演奏会(創価大学記念講堂)を思い起こした。研修で来日したSGIの友も鑑賞したが、その中で一人、舞台に立ったメンバーがいた。
ブラジルの鼓笛隊員だった
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彼女は訪日にあたり、フルートを持参していた。来日前、演奏会があると知っていたわけではない。池田SGI会長のいる日本に行く彼女を、わがことのように祝福した鼓笛隊の仲間たち。
皆の思いを一緒にトランクに詰め込んだのだという
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彼女の演奏は飛び入りの形で実現した。鼓笛姉妹の思いが託されたフルートは美しい調べとなって、会場を包んだ。美しさとは、一途な心の美しさであった
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今回の幹部会でブラジル鼓笛隊の演奏を聴きながら、ずっと涙を流している婦人がいた。
50年前にブラジル鼓笛隊を結成した、初代隊長の森原意津子さん。約30年間、ブラジルで生活し、今は広島県尾道市に住む。
「こんな日が来るとは夢にも思いませんでした」。心は時を超え、言語を超えて、響き合い、結び合う。それを垣間見せてくれた。
(川)
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◆浩ko・ 編集後記◆
今日も有難う御座います。 和井弘希です。
You Tuheの動画で、「鉄道のある風景」というのがあります。頭の疲れた時などには、結構癒やされています。
今日見た、「鉄道のある風景・JR参院線/台風一過・嵐のち晴れ?(9-oct-2013)」は、山陰線の何処か川原からレンズを向けているのだけれど、そこが、又、なんともいえない風雅で、長閑で、ついつい画面に吸い付いてしまいます。
ときたま、川原の芦や茅等々が顔をのぞかせる。優雅ですねえ!長閑ですねえ!ご馳走さんでした。
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