和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

枝垂桜/今日の俳句 第1220号

2013年03月12日 06時13分26秒 | 今日の俳句
    ◇枝垂桜/今日の俳句◇

    ◇※第1220号※◇


 2013年(平成25年)3月12日(火)


      ■


   ※今日の記念日※


 3月12日
■ サンデーホリデーの日,半ドンの日。
 1876(明治9)年3月12日、官公庁で土曜半休・日曜休日制が実施された。
 それまでは、1868(明治元)年9月の太政官布告により、31日を除く1と6のつく日を休日としていた。しかし、欧米との交易等で不便があったため、欧米と同じ仕組みに改めることとした。
 1871(明治4)年から皇居で毎日正午に大砲(午砲・ドン)を撃っており、土曜日はドンとともに仕事が終わることから、丸の内に勤める人たちの間で「半ドン」と呼ばれるようになった。ドンは全国の都市で行われるようになり、それとともに「半ドン」という言葉も全国に広まった。
 また、オランダ語で日曜日を意味するzondag(ゾンターク)が訛って「ドンタク」となり、土曜日は半分が休日であることから「半ドンタク」略して「半ドン」となったとする説もある。

■ 財布の日。
 「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合せ。

■ モスの日。
 モスフードサービスが制定。
 1972(昭和47)年3月12日、東武東上線成増駅前に初めてモスバーガーの実験店がオープンした。

■ スイーツの日。
 スイーツのお取寄せサイト「スーパースイーツ」が2008年に制定。
 「ス(3=スリー)イ(1)ーツ(2)」の語呂合せ。

■ 菜の花忌
 昭和前期の詩人・伊東静雄[いとうしずお]の1953(昭和28)年の忌日。
 季節の花に因み菜の花忌と呼ばれる。
 3月最終日曜日に長崎県諌早市の諌早公園で追悼行事が行われる。
 これとは別に、2月12日の司馬遼太郎の忌日も「菜の花忌」と呼ばれている。
 関聯記念日?菜の花忌(司馬遼太郎忌) <2月12日>

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 影は瀧空は花なり糸桜
      加賀千代女


 しだれつつこの世の花と咲きにけり
      藤田湘子


 糸桜言の葉つむぐやうに揺れ
      金藤優子


【季語・解説】
※ 枝垂桜・糸桜・紅枝垂。
 エドヒガンから生まれた園芸品種。三月下旬から咲き始め、淡紅色の一重花。
 高さ20メートル、幹の直径1メートルの大きいものがある。
 樹齢は長く、枝垂れる姿は優美であるので、社寺や庭園に植えられ、とくに京都の祇園、平安神宮の紅枝垂は巨樹銘木が多く、京都の「郷土の花」になっている。 

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)3月12日(火)より転載】


      ■


    ※わが友に贈る※


      ■


 「友のために」と

 希望の行動を貫けば

 わが生命が光る!

 その積み重ねが

 崩れざる「心の財(たから)」に。


    ◇※3月12日※◇


      ■


   ◇※寸 鉄※◇ 


      ■


会長(SGI)は平和主義思想を現実化した希有な人ー教授。不戦の世紀開く民衆運動



全国で「師弟の月」を勝ち飾る座談会。後継の誓い新たに。勢いよく前進だ



東京・北総区の女性の日。喜び多き希望の大連帯。弥生3月を対話で荘厳!



御書「仏種は縁に従(よ)って起る」。友情の拡大は仏縁の拡大。新たな出会いを



被災地の校舎復旧は未だ3割以下と。教育の復興へ政治が総力をあげよ!


      ■

┌─── PR ───┐
携帯・PCから!!
  朝、元気が出る!!
古今東西の名句・秀句を!
 【和井弘希の文芸政談】まぐまぐ!
 http://mobile.mag2.com/mm/M0095690.html
└────────┘

 「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
 http://u-736632kazui.hatenadiary.com/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿