◇郭公(かっこう)/今日の俳句◇
◇※第1306号※◇
2013年(平成25年)6月6日(木)
※6月6日※
■ 楽器の日
全国楽器協会が1970年に制定。
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
■ 邦楽の日
東京邦楽器商協会(現 東京邦楽器商工業協同組合)が1985年に制定。
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
■ いけばなの日
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
■ 飲み水の日
東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定。
■ 梅の日
和歌山県田辺市の紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が制定。
天文14年4月17日(新暦1545年6月6日)、京都・賀茂神社の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をされた際に梅が献上されたという故事から。
■ 補聴器の日
全国補聴器メーカー協議会と全国補聴器販売店協会が2000年に制定。
6を2つ向かい合わせにすると耳の形に見えることから。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■※今日の俳句※■
郭公や消されてにほふランプの芯
木下夕爾
遠郭公山の天気を聞きもらす
岡本猿人
幾重にも水音ときに遠郭公
野中亮介
【季語の解説】
※ 郭公(かっこう)→閑古鳥・かっこ鳥。
ホトトギス科の渡り鳥で、体の色は時鳥とほとんど同じで。背は灰青色で風切羽は暗褐色、胸腹部は白地に斑の横縞がある。
四月から五月にかけて南方から渡ってきて、夏が終わると南へ渡って行く。
山麓、平野などに棲み、「カッコウ」「カッコウ」と艶のある鳴き声は、古来から人々に親しまれ、明るく牧歌的で、時鳥に比べると西洋的なイメージがあるとも言える。
時鳥と同じように「託卵」の習性がある。「閑古鳥」という古名もある。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
■※木下夕爾(きのした-ゆうじ )※■
『1914年-1965年(大正3年 ~昭和40年)』 昭和時代の詩人,俳人。
大正3年10月27日生まれ。広島県福山市で家業の薬局をつぐ。昭和15年詩集「田舎の食卓」で文芸汎論(はんろん)詩集賞。
短詩型の叙情詩にすぐれ,詩誌「木靴」を主宰した。久保田万太郎の句誌「春灯」同人。
昭和40年8月4日死去。50歳。名古屋薬専卒。本名は優二。詩集に「生れた家」,句集に「遠雷」など。
【格言など】家々や菜の花いろの灯をともし(「遠雷」)
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
■
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月6日(木)より転載】
■
※わが友に贈る※
「竹の節を一つ破ぬれば
余の節亦破るる」
勇気の一点突破が
破竹の快進を生む。
青年よ 先頭に立て!
◇6月6日◇
■
◇※寸 鉄※◇
牧口初代会長の生誕日。三代の激闘ありて創価は興隆。師弟に連なる誉れ
◇
東京・中野婦人部が月間。仲の良き団結で壁破れ!太陽の母が勝利へ大前進
◇
「いよいよ道心堅固に」御書。信心は常に今からここから。本領発揮の時
◇
ともに広布へ戦うなかで青年を育てるのだー恩師。リーダーの進化はそこに
◇
車上荒らし・置引に注意。貴重品や鞄の放置は絶対するな。短時間でも用心
、
◇※第1306号※◇
2013年(平成25年)6月6日(木)
※6月6日※
■ 楽器の日
全国楽器協会が1970年に制定。
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
■ 邦楽の日
東京邦楽器商協会(現 東京邦楽器商工業協同組合)が1985年に制定。
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
■ いけばなの日
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
■ 飲み水の日
東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定。
■ 梅の日
和歌山県田辺市の紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が制定。
天文14年4月17日(新暦1545年6月6日)、京都・賀茂神社の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をされた際に梅が献上されたという故事から。
■ 補聴器の日
全国補聴器メーカー協議会と全国補聴器販売店協会が2000年に制定。
6を2つ向かい合わせにすると耳の形に見えることから。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■※今日の俳句※■
郭公や消されてにほふランプの芯
木下夕爾
遠郭公山の天気を聞きもらす
岡本猿人
幾重にも水音ときに遠郭公
野中亮介
【季語の解説】
※ 郭公(かっこう)→閑古鳥・かっこ鳥。
ホトトギス科の渡り鳥で、体の色は時鳥とほとんど同じで。背は灰青色で風切羽は暗褐色、胸腹部は白地に斑の横縞がある。
四月から五月にかけて南方から渡ってきて、夏が終わると南へ渡って行く。
山麓、平野などに棲み、「カッコウ」「カッコウ」と艶のある鳴き声は、古来から人々に親しまれ、明るく牧歌的で、時鳥に比べると西洋的なイメージがあるとも言える。
時鳥と同じように「託卵」の習性がある。「閑古鳥」という古名もある。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
■※木下夕爾(きのした-ゆうじ )※■
『1914年-1965年(大正3年 ~昭和40年)』 昭和時代の詩人,俳人。
大正3年10月27日生まれ。広島県福山市で家業の薬局をつぐ。昭和15年詩集「田舎の食卓」で文芸汎論(はんろん)詩集賞。
短詩型の叙情詩にすぐれ,詩誌「木靴」を主宰した。久保田万太郎の句誌「春灯」同人。
昭和40年8月4日死去。50歳。名古屋薬専卒。本名は優二。詩集に「生れた家」,句集に「遠雷」など。
【格言など】家々や菜の花いろの灯をともし(「遠雷」)
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
■
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月6日(木)より転載】
■
※わが友に贈る※
「竹の節を一つ破ぬれば
余の節亦破るる」
勇気の一点突破が
破竹の快進を生む。
青年よ 先頭に立て!
◇6月6日◇
■
◇※寸 鉄※◇
牧口初代会長の生誕日。三代の激闘ありて創価は興隆。師弟に連なる誉れ
◇
東京・中野婦人部が月間。仲の良き団結で壁破れ!太陽の母が勝利へ大前進
◇
「いよいよ道心堅固に」御書。信心は常に今からここから。本領発揮の時
◇
ともに広布へ戦うなかで青年を育てるのだー恩師。リーダーの進化はそこに
◇
車上荒らし・置引に注意。貴重品や鞄の放置は絶対するな。短時間でも用心
、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます