和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

遅桜/No.871・2012年(平成24年)3月26日(月)

2012年03月26日 06時47分35秒 | 今日の俳句
遅桜/No.871・2012年(平成24年)3月26日(月)

◆◆━━━━━━━━━

『生命の尊厳』を世界精神に


【東洋哲学研究所が『創立50周年』】


[記念シンポジウム]地球文明と仏教の使命 『創立者がメッセージ』[仏教文化研究の碩学]ロケッシュ・チャンドラ博士が講演


━━━━━━━━━◆◆

 東洋哲学研究所の創立50周年を記念する第27回学術大会が、24、25の両日、東京・八王子市の創価大学で開催された。
 ここてまは、「地球文明と仏教の使命」をテーマに、シンポジウム、研究発表が行われた。
 創立者の池田SGI(創価学会インターナショナル)会長はメッセージを贈り、大乗仏教を貫く「生命の尊厳」を根本的視座として、人類を覆う暗闇を突き抜ける“英知の光”をと期待した。
 インド文化国際アカデミー理事長のロケッシュ・チャンドラ博士が特別講演を行った。


━━━━2012・3・26━
━◆◆聖教新聞◆◆━━
http://m.seikyoonline.jp/


3月26日。
■ カチューシャの歌の日。
1914(大正3)年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行った。この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行した。

■ 犀星忌。
小説家・詩人の室生犀星の1962(昭和37)年の忌日。
『愛の詩集』『幼年時代』『あにいもうと』『杏つ子』等の作品を残した。

■ 鐵幹忌。
歌人・詩人で與謝野晶子の夫の與謝野鐵幹の1935(昭和10)年の忌日。



   ☆☆※☆☆※

    今朝の一句

   ☆☆※☆☆※


 湯の峰が夕日の中や遅桜
      瀧井 孝作

 遅ざくら朝日優しく上りけり
      草間 時彦

 遅桜河口に雨のつづきけり
      宇多喜代子


■ 花どきにひとあし遅れて咲く桜のことをいう。
 ふつう八重桜の系統は花季は遅いが、必ずしも八重桜とは限らず、山桜、里桜の系統であっても遅く咲くものがあるので、それらを総称して「遅桜」という。
 「夏山の青葉まじりの遅ざくら初花よりもめづらしきかな  藤原盛房」(『金葉集』)は、遅桜を夏の季物として詠んでいるが、遅れ咲いている花に、初花よりも珍しさと風趣を感じている。
 古歌では遅桜の季は一定していないが、『連歌新式』において春として以来、貞徳の『俳諧御傘』に「遅桜、春におくれて咲くとしても春なり」として、遅れ咲いた桜を珍しく、あわれに思ったのである。
【「現代俳句歳時記・春/角川春樹」より転載】 


☆:*:.♪o☆:*:.☆:*♪☆:☆


   わが友に贈る/寸鉄

【「聖教新聞」平成24年3月26日(月)より転載
http://www.seikyoonline.jp/


   ☆☆※☆☆※

   わが友に贈る

   ☆☆※☆☆※


 苦難の中で

 人は鍛えられる!

 真剣な信力・行力で

 偉大な仏力・法力を

 断固と湧き出せ!


    ☆3月26日☆


   ☆☆※☆☆※☆

    【寸 鉄】

   ☆☆※☆☆※☆


創価の青年の成長は日本の宝ー総長(ロシア)。後継の君よ時代変革の先駆者たれ!



上へ上へと向上していく妙法だー恩師。今日より明日へ!皆が挑戦の一歩



花の池田華陽会5期生が師弟の大道を前進。勝利の門を開く乙女に幸あれ



思いやりとは「思い遣り」周囲へこまやかな心遣いを。遣った分、友情も拡大



行楽シーズンは窃盗等の被害も増加。心の守りをガッチリ!隙を与えるな


☆:*:.♪o☆:*:.☆:*♪☆:☆


◎【ツイッター】
http://twtr.jp/home
◎メルマガ「古今東西の俳句で一日元気で!」購読
http://merumo.ne.jp/00600950.html

最新の画像もっと見る

コメントを投稿