和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

薮柑子/今日の俳句 ※No.1166※

2013年01月17日 06時47分36秒 | 今日の俳句
  薮柑子/今日の俳句 ※No.1166※
 2013年(平成25年)1月17日(木)


      ■

   ※今日の記念日※

■ 1月17日
 防災とボランティアの日。
 1995年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。
 阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。
 これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1995年12月の閣議で制定が決定され、翌1996年から実施された。

■ おむすびの日。
 米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定し、2001年から実施。
 日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日とした。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 濁世の真ん中にあり薮柑子
      久保純夫


 洗ひ場に湯気こもりけり薮柑子
      長谷川櫂


 薮柑子夢のなかにも陽が差して
      桜井博道


【季語解説】
 高さ10~20センチのヤブコウジ科の常緑低木で山地の木陰に地下茎を伸ばして群生し、冬、光沢のある葉の間に丸い小さな赤い実をつける。
 千両・万両などとともに冬の庭を彩る。
 
 
【「俳句歳時記/第四版増補・冬」(角川学芸出版=編)より転載】
      

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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月17日(木)より転載】 


      ■


    ※わが友に贈る※
        


 会場提供の皆様に


 心からの感謝を!


 広布を支える尊き尽力が


 本年の勝利を開く!


 座談会から楽しく出発!


      ◇※1月17日※◇ 


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      ◇※寸 鉄※◇ 


学会は戦後日本の発展に重大な役割を果たしたー博士(スペイン)。平和と民衆守る城



阪神・淡路大震災から18年。不死鳥の如き復興は世界の希望。共に未来へ



恩師「折伏に精進する者は学会の重鎮」。第一線で戦う同志を励まし讃えよ



個人指導は「会う」のが根本。メール・電話以上に人間性光る生命の触発を



災害ボランティア、5年前の3倍。他者への献身に真の充実。連帯を拡大


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