和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

月明/今週のことば/今日の発心

2011年10月11日 04時09分09秒 | 今日の俳句
月明/今週のことば/今日の発心
No.704・2011年(平成23年)10月11日(火)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


■ 安全・安心なまちづくりの日。
 2005年12月に閣議決定し、2006年から実施。「全国地域安全運動」の1日目。

■ ウインクの日。
 目の愛護デー(10月10日)が見開いた目に見えるなら、こちらは「1011」が片目をつぶったウインクに見えることに由来。



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:.。


 尿して月振りかへる砂漠かな

      川端 龍子


 丘の辺の穂のひとさしの下弦月
      丸山 佳子


 月明の一痕(いっこん)としてわが歩む
      藤田 湘子



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆:*:※今週のことば※☆☆:*


 たゆまぬ行動のなかで


 自身の境涯は開かれる。


 「南無妙法蓮華経は


 自行化他に亘るなり」


 拡大へ 勇気の対話を!


   ☆10月10日☆



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪
☆*☆☆※♪今日の発心♪※☆☆*☆☆


   青年学会の構築へ全力


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【御書】
 聴聞する時は・もへたつばかりをもへども・とをざかりぬれば・すつる心あり、水のごとくと申すは・いつも・たいせず信ずるなり(上野殿御返事、1544頁・編1083頁)


通解

 (火のように信ずるとは)教えを聴いた時は燃え立つばかりに思うが、遠ざかると、信心を捨てる心が生じることをいう。水のように信ずるとは、常に後退することなく信ずることをいう。
 何があっても、水の流れるような信心を持続していくことが大切である、と仰せです。


 1956年(昭和31年)6月、家族と共に入会。学生部・男子部で薫陶を受け、先輩から水の流れるような持続の信心を教えていただきました。自ら肝に銘じ、また後輩にも伝えてきました。
 78年11月、菊花薫る中、泉州文化会館に池田先生をお迎えしました。
 草創期から純真に信心を貫いてきた先輩・同志も晴れやかな勝利の姿で参加。この御文通りの実践がいかに大切かを、あらためて実感しました。
 以来、泉州では師匠との絆である「泉州菊」を毎年、丹念に育てて今年で33年。11月には伝統となった地域友好の菊花祭を盛大に開催します。
 わが家の2人の子どもも青年部として活動に励み、未来部育成に尽力しています。
 今後も水の如き持続と前進の信心を貫き、青年学会の構築へ全力で取り組んでまいります。

(大阪・泉州総県副総県長 高橋彰夫)


【「聖教新聞・2011/10/10(月)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

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