和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「わが友に贈る/寸鉄」No.525・2011/4/13(水)

2011年04月13日 07時05分57秒 | 今日の俳句
■ 和井弘希の文芸政談
    第525号
《平成23年4月13日》水曜日【卯月】

■ 目 次 ■
※ わが友に贈る
※ 寸鉄
※ 今朝の一句

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

 ※♪わが友に贈る♪※

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 苦労している友に


 励ましの声を!


 太陽の笑顔を!


 大変な時にこそ


 春風のごとく。


  ー4月13日ー


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 ※…♪寸  鉄♪…※


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


学会の救援活動は苦しむ人に重要な役割ー博士(インド)。励まし運動に世界が刮目





正しい行動も民衆の支持なしに成功しないー恩師草の根対話で勝利を開け





「剣(つるぎ)はとげば弥(いよいよ)利(と)くなる」青年よ実践の中で言論力磨け。破邪の剣で先駆を





東北から中部地方にかけ大規模余震の可能性ー気象庁。防災意識、緩みなく





被災者の7割、生計の見通し立たずと。雇用対策、政治が迅速に対応せよ!


【「聖教新聞」より転載】


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

  【今朝の一句】

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 菓子買ひに妻をいざなふ地虫の夜

     水原秋櫻子


季語=春、(蟻穴を出づ・地虫出づ・蜥蜴出づ)
寒い冬を冬眠していた、あらゆる虫や蜥蜴・蛇の類が、春とともに巣穴から出て活発に活動を始める。俳句では、何々“出づ”と詠む場合が多い。
    (和井弘希)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


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