和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

森元総理のどら息子・飲酒運転で逮捕される。

2010年08月09日 11時26分49秒 | 今日の俳句
石川県議で、森元総理の息子が、飲酒をしてコンビニに車を突っ込み逮捕された。
 森元総理は、国民的人気は低く世論調査も最低のパーセントを記録を更新して終わったが、仕事は、国民目線でこなし、世界の評価は高かったように思う。
 その息子で、石川県議が、事もあろうか飲酒運転をして現行犯逮捕された。
 心のどこかに、おごりがあり、「自分だけは大丈夫」との思い上がりがあったに違いない。
 今までの栄光も未来も「パー」ではないか。
 森元総理の息子に「バカタレ」と言いたい。

御書拝読『御義口伝巻下』『立正安国論』

2010年08月09日 08時30分39秒 | 今日の俳句
(御義口伝巻下 781頁)

 釈尊八箇年の法華経を八字に留めて末代の衆生に譲り給うなり


【通解】
 釈尊が八年間にわたって説いた法華経を、八文字に留めて、それを末代の衆生に譲り与えられた。


☆ この「八文字」こそ、釈尊からの相伝です。決してオカルトチックな秘伝ではなく、単純にこの「八文字」だけ。…日顕宗はこの「八文字」も知らず、どんな血脈や相伝があるというのでしょう?


♪…★…κ…∞…♪……

(立正安国論p17)

 世皆正に背き人悉く悪に帰す、故に善神は国を捨てて相去り聖人は所を辞して還りたまわず、是れを以て魔来り鬼来り災起り難起る言わずんばある可からず恐れずんばある可からず



【通解】
 世の中は上下万民あげて正法に背き、人々は皆悪法に帰している。それゆえ、守護すべき善神はことごとく国を捨てて去ってしまい、聖人は所を辞して他の所へ行ったまま帰ってこない。  そのために善神、聖人に代わって、魔神、鬼神が来て、災いが起こり、難が起こるのである。じつにこのことは、声を大にして言わなければならないことであり、恐れなくてはならないことである。



♪…★…κ…∞…♪……


【池田名誉会長(創価学会)の指導から】


 人々は正法に背き、誤った教えを拠り所としている。こうした思想・哲学の乱れが、世の中の乱れの元凶であるとの仰せである。

 国といい、社会といっても、その根本は人間である。人間の行動を決めるのは思想であり、哲学だ。宗教である。

 民衆が、何を規範とし、何を求めて生きるのか。それによって、社会のあり方は大きく変わってくる。

 だからこそ、民衆一人一人が確固たる哲学を持つことが重要なのだ。

 私たちの広宣流布の運動は即、立正安国の戦いなのである。


♪…★…κ…∞…♪……



 【毎日御書(メルマガ)より転載】 

♪…★…κ…∞…♪…★…

 本日は、新聞休刊日のため、御書の一節をお送り致します。
☆ 残暑の厳しい折柄、皆様の、健康・無事故をお祈りしています。           
              (和井弘希)

♪…★…κ…∞…♪…★…