「おふぁ~~~~」
「ごめんしゃい ふくちゃんね、へりが好きなんれすって」
「タモリさんと同じなの」
(ブラタモリより)
「ここ、ここ」
「 へりってな~~んかいいのら~」
落っこちそうですけろね
おまけ
京都厄払い旅行その2
今年は二人とも本厄(紅福父42歳、紅福母33歳 あんれれ? )なので・・せっかくなら・・・と下鴨神社でお祓いをしてもらうことにしました
9時過ぎに受付して20分ほど待ってお祓い開始。昨年の白山神社でのお祓いとはまた異なる方法で興味深かったですよ 頭上で神主さんが鈴を振って下さるのですが、清らかな音色ですがすがしい気分になりました
下鴨神社には干支それぞれのお社があります ここでも手を合わせました
下鴨神社の参道には広大な森が続きいていました(世界遺産の糺(ただす)の森、古代の森が遺されているのだそうです)途中河合神社と言う神社がありました。美麗祈願ができるとのこと!面白そうだったので入ってみることにしました
鏡の形をした板に顔が描かれていて、クレヨンや自分の化粧道具でお化粧をして奉納するのだそう。私もさっそ でもさすがにいつものような太眉や赤鼻は描きませんでしたよ 薄く紅を引いただけ
頂いたしおりに心に残る句が載っていました。「朝ごとに向かう鏡のくもりなく あらまほしきは心なりけり」 (明治天皇皇后) 何だか背筋がぴしっっっと引き締まりましたよ これからいくつ歳を重ねてもこの気持ちを忘れないように
まだまだ続きます
おまけ
出町ろろろのお昼ご飯 ・・・・新鮮な野菜中心の心こもったお昼ご飯 1190円
土釜で焚いたご飯にだし巻き卵 他にもいろいろと今後のご飯作りの参考になるお惣菜があって大満足
弟くんはへりが好きなんですね。私も端っこ大好きですよ。太巻きの端っこ、映画館やコンサートでも通路側の席。あっ、カステラや明石家のかるかんの端っこも大好き。←なぜか思いつくものが食べ物ばっかし
そういえば、谷山のスリム美人さんと映画に行くと、彼女は真ん中の席、私は端っこの席に座ることがあります。なんかおかしなふたりですよね。
へ~下鴨神社、こうだったんですね~
5億年前の修学旅行で行ったのですが、すっかり忘れてます。ご飯もおいしそう
今日もおかしもぜ度抜群の兄上に投げチュー、やっぱりおかしもぜでしょーま系の福たんになでなで
虫歯もゼロだったでしょう
実は、「へり」の意味がわからなくって、可愛く手を重ねるのが「へり・スタイル」なのかと思ったり
で、一応、ネットで検索してみたら、端っこの意味だったんですね
食いしん坊の紅緒ままさんも端っこと書いておられました
下鴨神社、行ったことないです。とっても厳かな神社です。
夫婦揃って厄払いで、スッキリですね
美味しそうな野菜満載のお料理、上品です。さすが京都
紅福母さんの今後の「いつかの晩ご飯」が楽しみですよ
福ちゃん、落っこちないでね
ほんとほんと!わんこの歯って限りなく数があるように見えます 福太郎もちっちゃいなりに一人前に生えてるので(当たり前なのに)何だか可笑しくて
あ、明石屋のかるかんの端切れ!お買い得でしかも美味しく感じますよねでも早く行かないとすぐ売り切れるの スリム美人さんとのコンビ良いコンビお互い気を遣わず好きなようにできるって素晴らしいですよ 下鴨神社・・・参道に広がる木立が特に気に入りましたいつかまたゆっくり歩いてみたいです
今日も紅と福に投げチュー&なでなでありがと~
タロー母さん
でへへ大きなあくびでしょ?紅太郎は歯磨きや歯石取りも我慢してさせてくれたので虫歯ゼロでしたでも福太郎は・・ 何度も試すのですが・・ムリ ちょっと心配です今のところ固いおやつしか手がありません
「へり」・・そう言えば日常会話であまり使わないですね 「ブラタモリ」というタモリさんの番組で日本各地の地形から歴史や文化を考察する番組があるのですが、そこで度々この言葉が出てくるんです 毎回「へぇ~」「へぇ~」と知らなかった事が飛び出して来て面白いですよ
京都はここ数回行っていますが、まだまだ行ったことのない神社やお寺がいっっっっっっぱい 行く度に新しい発見があって楽しいですお祈りもたくさんできますし 京都のお料理は目も舌も楽しませてくれますよね
「いつかの晩ご飯」変わり映えしないのに、そんな風に言って頂けて嬉しいです 実は気に入っていたタジン鍋にひびを発見してしょげていたところです でもタロー母さんのお言葉に元気が出ましたよ~~ ありがとうございま~す