一番
しっぽ しっぽ ゆれるしっぽ。
しっぽ しっぽ わらうしっぽ。
たのしいな。 うれしいな。
おかしいね。 ゆかいだね。
どんなにすてきな言葉より ずっと心に きっと心に 届く声
見えないしっぽ あなたにも わたしにも。
二番
しっぽ しっぽ ゆれるしっぽ。
しっぽ しっぽ しょげるしっぽ。
さびしいよ。 ふあんだよ。
かなしいな。 ないちゃうよ。
どんなにすてきな言葉より ずっと心に きっと心に 届く声
見えないしっぽ あなたにも わたしにも
三番
しっぽ しっぽ ゆれるしっぽ
しっぽ しっぽ しゃべるしっぽ
だいすきだ きみのこと
なによりも たいせつさ
どんなにすてきな言葉より ずっと心に きっと心に 届く声
見えないしっぽ あなたにも 私にも
稚拙でお恥ずかしいのですが、紅太郎のしっぽを見ていたら浮かんできた詩（？）です。 紅太郎だけでなく言葉を持たない小さな動物たちが実はとっても多弁なことに驚かされます。しっぽや耳や目や体全体を使って語りかけてきてくれますよね。 情報や言葉があふれすぎているから、なおさらのこと彼らのような素朴な言葉が心に響きます。 紅太郎と長く一緒に暮らしていると自分にも見えないしっぽがあるような気がしてきます。尾骨はあるんですものね。紅母ってやっぱり変？ 
紅太郎 「 ふ～ん。 おかしゃん、ぼくのこと何でもわかってるような言い方するけど、ぼくが今何考えてるかわからないでしょ？ 」
紅母 「 んんんん～。 難しいな～ まさかとは思うけど・・カムカムのこと？ 」
紅太郎「
」
紅たぁ～んどうしてそんなにかわいいの？？
みかんも『みかん！！』って呼ぶと
みかんも反応しますよ
最初に紅たんのお尻が目に入ってきてドキン
ひらがな使いというところがまたかわいらしいな
最後の紅ちゃんたら、甘えた視線で「なんかちょうらいっ」って言っているみたい
↓
そうそう、○○おばさんとは一生呼ばせませ～ん。（往生際が悪いといわれようとも
表情豊かです。
犬も猫も揺れる尻尾って大好きです。
甘える時、嬉しい時、しょぼんとした時、解りますよね。
言葉で伝えられない分、目の表情と尻尾で表現するのでしょうね。
ふさふさしてますが
鍵シッポなの知ってますか？（笑）
紅ちゃんは違うよね？
誰かこの詩に曲をつけてくれないかしらね♪
しっぽで感情を表すから面白いよね。顔色をうかがうより、まずは尻尾色をうかがうもん。
私は、くるんと巻いてる時の尻尾が好きだな～
ありがとう
まーちゃんが短い尻尾を一生懸命振ってるのを想像すると胸がきゅんとします。長い尻尾よりもこもこもごもごずっとかわいい。
きゃは～。稚拙な詩のこと触れて頂き有り難うございます。
叔母さんの件、そうですよね～。「○○おばさんとは一生よばせない」会を結成しましょう。
ありがとうございます。
それは不覚にも気づきませんでしたっ
後で伺ってよ～く見てみようっと。紅緒ちゃんの短いｈしっぽ、マロンちゃんの鍵しっぽ、他の子たちは？後ろ姿をずらりと並べたら・・・想像しただけでかわいいいいい。
作詞なんてだいそれたものではないよ～～～。
作曲は、あはは、難しいかも。自分でも歌ってみようと思ったけど（普通思うか？）しっぽ、の部分が流れていかないのでちょん切れるの。そこがど素人というものでしょうね。
私も巻尾が一番好きっ。 でも右上の写真みたいにふわ～っとリラックスしてるのも好きです。
おかしゃんがどれほどこうにいたんを愛しているか 感じとれる
素敵な詩ですね。
わたしにしっぽがあったら、大変。おすまししててもしっぽに現れてしまう。
紅太郎君は素直にふりふり。隠し切れない思いが伝わる。お話できないから、しっかり読み取ってあげなければ。しっぽは口ほどにものを言い・・・ですねぇ。
すてきな詩ができたので、マリアさんに曲をつけていただきましょう。
先日彼がぼそっと「一日だけぶーちゃんが話せたらなあ」って言ってました。ホントどんな言葉が出てくるのでしょうね。