あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

久しぶりの帰宅!

2014-09-19 14:00:46 | 想い

今日は爽やかな秋晴れの一日

昨日からのんびりと自分の為に24時間を使える日が戻って来た。

夫は宝塚の家に五月以来戻った。

6月に椎間板ヘルニアを突然に発症して以来の帰省である。

完全に回復したのではないが痛みは癒えたが左脚に後遺症が少し残っている。

この先もまだ投薬は続いているし月一の通院が続く。

23日のお彼岸を控えまた庭の植木の剪定に21日から3日間

植木屋さんが入ることになっている事も有り。

留守宅を随分と空けているので一番気がかりだったんでしょう。

お盆にはまだ帰省するほど回復せず息子と私二人で

帰省し自分はお墓参りも出来なかったことも気にしていたんでしょうね。

今回の帰省、私も息子夫婦も一緒に帰省しようかとの事だったが一人で

大丈夫と言うので昨日一人で向かった。

猛暑続きのこの夏も病気の後遺症に悩まされ車いすにての

移動も余儀なくされることで生活習慣を真剣に見直さなければと

色々と夫の中で考え苦悩する事があったのでしょう。

自分の脚で歩くことが出来、体を動かす事が気分転換に

繋がること、イライラやストレスの発散、「いつまでも元気でいたい!」

自分も負けてはいられないことも、頑張って毎日痛い脚で少しづつ

リハビリを兼ねてウオーキングして過ごす日々だった。

思うように動かない脚の痛みに耐え一言も愚痴を零すことなく

前向きに強い信念を持って頑張った夫でした。

体を動かすことに幸せを感じるようになりなれば

毎日が健康を意識すればするほど楽しい事が沢山出来ることも認識し

その結果少しずつでも自分にも自信が持てるようになり自然と

明るい気持ちになってきたと思います。

「なにかあればすぐに飛んで行きますからと」夫には言ってある。

今日電話したら体調には変わりなく生い茂った草を少しは

刈り取ると・・。「無理をしないでと下さいと言った。」

暫くぶりの自宅で何を想うのでしょうか・・・・・?

夫に振り回された夏は短く秋の移ろいを感じています。

お互いに老いを健やかにおおらかな気持ちで適度の運動と

規則正しい食生活も欠かせない。大きな課題を与えられた私たち夫婦だ。