3月に退職して8月25日に一回目のハローワーク認定日。
それまでに二回の就活が課せられハローワークに出向き
パソコンにて求人覧を検索、「就活の検索に来たが
条件に見合った仕事なし」の旨を窓口に申し出て
就活に来た事の証明を認定日に差し出す用紙に判を貰い終了。
8月6日に一度目の昨日8月20日に二度の就活を
終えて8月25日の認定日に備え判を押してもらった
来所日に認定を受けて初めて雇用保険給付金を頂く。
これを4週間ごとに繰り返す、考えただけでもどっと疲れが
昨日は夫もこちらに帰っているので車で往復してくれて
夫は午後からテニスに出かける予定だと言う
私もママ友達と久しぶりにランチの約束が入り
自宅まで送って貰い私はそのまま最寄り駅から電車で約束のお店に
息子、娘を通しての共通の友人たちで幼稚園からだから
凄い永いお付き合い
食事をしながら世間話や夏休みにお孫ちゃんが来て疲れたとか
自分の身体の事、果ては年金生活の実態・・・・・・
毎度会えばその様な話題にどうしてもなる。
私は何時も聞き役に徹して適格なアドバイスは出来ない
四人のうち二人はそれぞれのお子様は結婚されて
お孫さんがいる。
もう一人は三人のお子様がいるが長女だけが結婚して
二人のお孫ちゃんが
彼女の所は長男と次女が未婚、長男が我が家の息子と
同級生だった。
我が家は長男は結婚しているが娘は未婚
皆さんと何時も会うと娘の結婚を聞かれる
そこで私の娘に対する愚痴が始まる
でも昨日は彼女の一言で何時もの愚痴はぐ~っと心の
中にしまう結果と愚かな母と自分を責めた
その一言とは「私は人様を羨ましく想う事は無いと、人それぞれの
生き方があり子供の気持ちを第一に尊重して子供を信じて
その時期(結婚)が来ればよい大人だから親が余計な事を言って
疎ましがられるよりも温かく見守っている」と
長男、次女がまだ未婚でも平常心で来るか来ないか分からない
その日を待つと~
良妻賢母で四人の中では最年長者。
何時も彼女の言うことには説得力があり見習うべき事が
多々あるんですよ
彼女のように色々とポジティブな考えをすることによって人生は
変わるんですね、
平穏に生きていく術を学んだようなその反対にひねくれものの私は
何故私だけがこんな目に遭うのかと幸せは一部の人しか来ないのか
「人の家庭を羨む事は無いと」その言葉が私の胸にチクリと
平穏に生きることの難しさを感じた瞬間でも有った。