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いかなごのくぎ煮

2011-03-30 09:05:53 | 食育


いかなごのくぎ煮を 作ってもらった。

2キロ買って来た。

今年は 安かった~1キロ798円

少し 大きくなっていたけれど~

従姉にいかなごを もっていって 作ってもらった。


今年も 美味しいな!!



ほんと・・・

作り方を 学ぼうとしないで・・・ごめんなさい。


従姉は 明石にいて この時期は 何処の家でも

いかなごを 作っていたそうです。


とっても 上手なんです。






家で みんなで 食べながら



なんで くぎにっていうんだ??


主人が・・・

「くぎを 入れるからだわ」


母 「くぎなんて 入れてないで??」



従姉に 聞いたら 「くぎなんて 入れないし~」」



本当は どうなんだろう?











本場「明石浦漁協」直送の鮮度のよい
「生イカナゴ」で、美味しい釘煮を作りましょう!


生いかなご 1KGを炊く場合の材料>
・醤油 150G  
・たまり醤油 50G  
・酒 50G   
・みりん 150G・

・ざらめ 250G~350G   
・土しょうが 50G 




料理方法
1生イカナゴをよく洗い、ザルにあげてしっかり水を切ります。土しょうがは、皮つきのまま千切りにしておきます。

2アルミフォイルで落とし蓋を作り、指で5か所程「穴」を開けておきます。
お鍋に砂糖・醤油・たまり醤油・酒・みりんを入れ、しっかり煮立たせます。

3煮立ったところに、イカナゴをパラパラと少しずつ入れ、最後まで続けて広く入れていきます。
 これが第1のポイントで、一気に入れるとイカナゴ同士がひっついてしまい、煮汁がまんべんなく廻らないのです。
 
4入れ終わった時に念のため、中心付近はまだ火が通っていませんので、指で煮汁の通る穴をあけてやってください。そして、しょうがをふりかけます。

5先程用意しておいたアルミフォイルの蓋を入れますと、すぐに吹いてきますので、1分ほどアク取りをして、あとはそのまま強火で20分ほどほっておいて大丈夫です。
 ハシでかきまわさないでください。できあがって冷やし終わるまでこのままでいいのです。これが第2のポイントです。

6煮汁が見えにくくなってきたら中火にして5分程、ほ とんど見えなくなってきたら極弱火にして5分ほど炊けばできあがりです。

 7最後に迷った時は、終わりにしましょう。そうすれば焦げません。
 この、⑥からはお鍋から離れないで下さい。好きなテレビ番組がある時や友達が来ている時などは、炊くのはやめておきましょう。

できあがったら、火からおろしてそのまま冷やします。
幾分か冷えましたら、ここで初めてお鍋をもって返して、好みで白ゴマをパラパラとふって出来上がりです。



くぎ煮 

名前の由来炊き上がりが、さびた古くぎのよう
くぎのように、日持ちがする    

 等 いわれています。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ころりんさん (ミッシエル)
2011-03-30 20:29:50
美味しいね~


春を感じます。
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そうだよね (kororin)
2011-03-31 08:39:11
穏やかな 日に 感謝します。
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