http://ja5nxt.lolipop.jp/unkaiji_tanaka.htm
田中河内介（たなかかわちのすけ）とは、
幕末に活躍した勤皇の士として有名な人物です。
但馬の医師の息子として生まれ、21歳の時に上京。
京都の公卿、中山忠能(ただやす)に仕えていた
田中綏長(やすなが)の養子となります。
河内介は、その後幼少期の明治天皇の
養育係を務めていた事もある立派な人物です。
田中河内介と、息子の左馬介（さまのすけ）のお墓が
小豆島町福田の雲海寺にあります。」
高橋さんから 田中河内介さんの 碑の場所に 行ってみたい そんな話を聞いて
調べてみた。
雲海寺
http://mouryou.ifdef.jp/100wa-syu-i/ibun.htm
田中河内介さんの 碑が 香住にもある
ここで 生まれられた 小森という 姓だった。
いろんな話を 昔聞かせてもらった～と
150年 たった 今
大事な 思いでと なっている。
と、
この 親子が 海で殺されて、潮の流れで 同じ場所に 流されてきたのも 奇跡だったと
明治天皇の 教育係だった 田中河内介さん
瀬尾さんが 高橋さんの カセットを文章にして 残した本が あるそうだ。
なんだか、この話を 聞いていると
香住の 歴史が見えてきて
とても 面白かった。
