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ころりん~キラキラ☆

楽しいこと、嬉しいこと、伝えること ころころ~ころりん☆

きょうは 雨

2012-10-01 08:09:34 | 子育ち、親育て~


きょうは10月

早いもので~あっというまに 1年が・・・。


選ばれる会社と選ばれない会社




藤村正宏氏の心に響く言葉より…


ユニクロやH&Mみたいなファスト・ファッションの流行や、家電量販店の乱立。

安売りが当たり前の世の中になってきています。

モノを「モノ」として売っている限り、価格競争になってしまうのは必然。

大激変の時代には、商品やサービスにフォーカスするマーケティングではなく、体験価値をしっかり伝える「エクスペリエンス・マーケティング」が有効になるのです。


体験というのは商品やサービスではなく、「コト」です。

さまざまなコトを発信していると、そこに関係性が生まれやすくなる。

関係性はモノだけでは生まれません。

だって、人は、同じものを買うのなら「関係性」の深い店から買うからです。


保険に入るとき、自動車を買うとき、税理士さんを頼むとき、美容院を選ぶとき、もしあなたの知り合いがそれらを売っていたら、見ず知らずの人より知り合いから買いますよね。

ごくごく簡単にいうと、これが「関係性」ということ。


モノが世の中に行き渡って、人口が減少傾向になると、モノは売れなくなります。

世の中にモノやサービス、お店があふれ、ライバルとの差別化も難しくなっています。

この流れは、加速することはあれ、元に戻ることは決してありません。


じゃ、もうモノは売れないのでしょうか。

そんなことありません。

この不景気だといわれているときに、繁盛している会社や店はたくさんあります。


安売りするのではなく、「体験」を売るチラシで情報を発信して、圧倒的に売上を上げているスーパー。

既存顧客を大切にして関係性を深めることで、売り込まなくても注文が殺到するケーキ屋さん。

衰退業態といわれる中、技術よりも「思い出」を売ることで、業績を伸ばし続けている写真館。


あなたのお客さまは、モノやサービスが欲しいわけではないということです。

そのモノを買うことによって、どういうステキな生活が手に入るのか、どういう体験が起こるのか、どういう嬉しいことがあるのか。

その商品の先にある、「体験」を発信しなければモノは売れない、ということなんです。


どんなに不況になっても、髪を切る人はいます。

不景気になっても家を建てる人はいるし、外食する人はいるのです。

今、世の中で起きていることは、選ばれる商品と選ばれない商品、選ばれる店と選ばれない店、選ばれる会社と選ばれない会社。

それが明確になっているということなんです。

『やっぱり!「モノ」を売るな!「体験」を売れ!』実業之日本社



映画の「男はつらいよ」の寅さんの、「体験」を売る話がある。

寅さんが、なんの変哲もない消しゴムつきの鉛筆を売るシーンだ。


「おばちゃん… オレはこの鉛筆を見るとな、おふくろのこと思い出してしょうがねえんだ。

不器用だったからねぇ、オレは。

鉛筆も満足に削れなかった…。

夜おふくろが削ってくれたんだ。

ちょどこの辺りに火鉢があってな。

その前にきち~んとおふくろが座ってさ、白い手で『肥後守(ひごのかみ)』を持って、スイスイ、スイスイ削ってくれるんだ。

その削りかすが火鉢の中に入って、ぷ~んといい匂いがしてなあ。

きれ~に削ってくれたその鉛筆をオレは、落書きばっかりして、勉強ひとつもしなかった。

でもこれぐらい短くなるとな、その分だけ頭がよくなったような気がしたもんだ」


しみじみとした寅さんの話は続き、それを聞いていた家族みんなが鉛筆を欲しくなる。

(以上、本書より)


体験には、心が温かくなるようなストーリーや、どうしても欲しくなるような価値や、意味がある。

しかし、価格も、機能も、性能も、それはただ単に無機質な「モノ」でしかない。


「モノ」ではなく、「体験」を売って、選ばれる会社になりたい。




ギャーーーー鹿が飛び出した!!!

2012-09-19 07:43:03 | 子育ち、親育て~



昨夜、11時ごろ 家に帰る途中

川沿いを 走っていたら・・・


急に 何かが 飛び出してきた!!!
え?????

鹿が!!!

車にぶつかってしまった!!!
「ギャーーーーーーーー

角が生えていた・・・。



心臓バクバク

鹿は 大丈夫だったかな


車は すみのところだった、カーブした硬いバンパーのところだったので、
へこまなかった。


ありがとう~ありがとう~
思わず つぶやいた。



ほんと、川沿いを走っったら 鹿が 飛び出すので
みなさん 気をつけましょう







仕事への熱心さ×心のキレイさ=人間の価値

 隠岐(おき)の学聖(がくせい)
 永海佐一郎(ながみさいちろう)博士が
「人間の真のネウチ」として立てられた公式です。
 この明確な表現には
 心から敬意と讃歎(さんたん)を禁じえません。

 唯(ただ)われわれ凡人(ぼんじん)としては、
「心のキレイさ」には到り得なくても、
 せめて「心の暖かさ」が望ましいと思いますね。
 
 『森信三一日一語』より(致知出版社刊)  


ミルが。。。怪我を・・・

2012-09-01 09:22:55 | 子育ち、親育て~


ミルが けがをした。


最初は あまり わからなかった・・・


3日前、肉が はみ出ていて・・・
これは~



父が タンポポ病院に 連れて行こう!!って


夕方5時から 診察





どんな怪我かと いいますと。。。


ここから、怪我を見たくない人は~




見ないでください。











こんな感じです。







病院では 大変




ネットをかぶせていても~


暴れまくり~

爪を出して 暴れる


先生が 抑えて!!


そういわれても 暴れまくり~




これは 好きな人でないと、
ある程度、覚悟が 出来ている人でないと
抑えられないわ




母が


私が いったら、手を放してしまっているわ~って





私は



噛まれようと、ぎゅーーーって おさえていました。



早く良く成れ~



痛み止めと 化のう止めの 注射で またまた~ギャー





昨夜は 私の布団で 朝まで 引っ付いて 寝ていましたよ・・・。






昨夜の満月の 光に 体をあてて 癒していた ミル


動物って よく 知っているんですね~










思い通りにいかないから

不幸というわけではない。


むしろ、

思い通りにならないからこそ、

幸福への近道を進んでいる。


制約や制限があるからこそ、

幸せを生み出す知恵が磨かれる。


苦手な状況に向き合うからこそ、

不幸に負けない心が磨かれる。


遠回りしているようで、実は一番の近道。


恵まれていないと嘆く環境こそ、

実は、最も恵まれている環境だと、

いつの日か気づく日がやってくるはず。






転載します。おとうさん、ありがとう!!

2012-08-30 07:27:08 | 子育ち、親育て~
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私がまだ若かった頃の話・・
17歳だったかな・・・ その頃には親公認で煙草、酒・・
子供の頃から
「人の物は絶対に手を出しちゃいけない!!」
と言われ続けたので
万引きには手を染めず済んだ
「人に迷惑をかけるな!それ以外なら何をしたっていい!
 何だって経験だから・・・」
私が少しヤンチャになった頃、父に言われた
私は親の言う事を聞かない
だから、そこは諦めて窮屈にさせずにいてくれた

私には女の子特有の「お父さんが嫌い!!」の時期が無い
嫌いになる原因が無かった
カッコよくて
優しくて
絶対に守ってくれる・・
私の事を世界で1番愛してくれている!!という自信もあった
なので、嫌いになんかならなかった
むしろ大好き

話は戻る・・・17歳の夏
真夜中に帰ってきたり・・帰ってこなかったりの娘
だからと言って特に悪い事をしている訳ではなかった
友達の家で朝まで、しゃべったり・・・
たまーーーーに、町に出たりはしていたものの
彼氏は欲しいがナンパ等のつまらない男の子達には興味も無かった

ある日父から

「麗子たまには、お父さんと飲みに行こう
 何でも好きな物食べて何処でも連れて行ってやる
 チョットおしゃれしてこい」

と言われた
面倒のような気もしたが、その頃、夜の街に興味も有り出掛けた
町に出る車中で父が言った

「今日はトコトン飲むぞ!!もうダメって程 飲め
 お父さんが責任持つからな アホみたいに飲もうぜ」

おいおい いいのかよ・・・お母さんに怒られるぞ~
などと思ったが お父さんが責任持つんだからいいか・・・

1軒目 父行きつけの串焼き屋に到着
女将の「みっちゃん(父)が彼女連れて来ちゃったかと思ったよ~」の1言で気を良くした父は2軒目から彼女だって事にしろよ!と完全に舞い上がった様子
二人でかなり飲み店を後にする

2軒目 父の行きつけのクラブに到着
父のご指名の女の人に
「娘さんでしょ?」とアッサリ見破られるも、これまた上機嫌
「俺に似てるんだよなぁ・・目が似てるからなぁ・・」
要らぬ説明をし 嬉しそうに飲み続ける

3軒目 父の行きつけの寿司屋に到着
大将に「いいなぁ娘と一緒に飲みに行くなんて 幸せだねぇ
親父の夢だよなぁ」等言われ、またもやご満悦
「好きなもん喰えよ たまにしか一緒に来ないんだから」と父
初めてじゃん・・・小さな見栄。。張ったな。。。

4軒目 父行きつけの居酒屋
この辺はもう覚えていない・・何を飲んだかも・・話の内容も・・

5軒目 父行きつけのスナック
まったく覚えが無い
カウンターにつっぷしダウン

父はタクシーを呼び私を背負ってくれた
この時一時的に意識を取り戻し

「気持ちいいなぁ・・お父さんゴメンね 酔っ払っちゃった」

「いいよ。寝てろ」

朝、目覚めると部屋のベットに寝かされていた
父と顔を合わせるのが気まずい・・・

リビングに行くと父はもう出掛けていた
母に広告の裏に書いた手紙を渡された


「 麗子へ
 
 昨日は楽しかったな
 また、行きたいよ また一緒に行こうな

 昨日、麗子が飲んでグロッキーした酒の量はわかるか?
 ビール2杯、チュウハイ5杯、・・・・。。。。。
 それが、お前の量だぞ
 今度、誰かと飲みに行っても、その量の手前で帰ってこい
 世の中はいい奴ばかりじゃない
 騙してどっかに連れて行かれたら
 お父さんは守ってやれないから
 だから、お前の量を教えようと思ったんだ
 必ず守ってくれよ
 お父さん信じてるけどな・・・


              お父さんより      」


涙が出るのを必死で堪え朝食を食べた
母が、お父さんはずっと心配していた・・でもどういう風に伝えたらいいか?悩んでた・・縛ってもいけない。
あの子は、そういう子だから
縛ったら帰らなくなる子だから・・・

今思えば、あの頃本当に心配だったと思う
好き勝手な事をして遊んでいたから・・・

ありがとう。お父さん
お陰で誰かに騙される事無く遊べました。
お酒で失敗は、あまりしませんでした。
つまらない事で傷つく事も無く青春を謳歌いたしました

感謝しています。


女の子を持つ父親はきっと自分が男だけに
心配なんだろう

父も昔のようにカッコ良くはなくなった
もう、お爺ちゃんだ
あの頃のように夜の町を歩く父は、もういない
趣味の畑で野菜を作り私や孫に食べさせるのを楽しみにしている

今の私があるのは父のお陰だ
いくら感謝しても、足りないな・・・



【みんなと同じ】

2012-08-28 07:18:51 | 子育ち、親育て~
【みんなと同じ】


斎藤茂太氏の心に響く言葉より…


子どもがなにかを親にねだる時に、「みんなもしている」「みんな持っている」と主張することがよくある。

子どもが「みんなもしている」「みんな買ったよ」などと言う時は、論理的に考えるとその品物の必要性はあまりないという場合が多いだろう。

理屈では説明できないからこそ「みんな」を持ち出すのだ。


ビジネスでも「これが流行っているから」「みんながやっていてブームだから」といって後追いする人はたいてい失敗する。

大昔のボウリングゲームの時も流行っているからといってボウリング場をつくった人は、皆失敗した。

株でも不動産でもそうだ。


ドイツの哲学者、ショーペンハウアーも「我々は、他の人たちと同じようになろうとして、自分自身の4分の3を喪失してしまう」と言っている。

まわりに合わせ、おいつき…もいいが、それでは他の人以上にはなれないし、自分らしさも失ってしまう。


「フレッシュネスバーガー」という店を展開する栗原幹雄さんは、万人向けの味ではマクドナルドやモスバーガーに太刀打ちできないと考えた。

そこで、「20パーセントの人が好きになればいい」と考え、個性的な味にしてリピーターを増やすようにして成功した。

「むしろ嫌われるほど個性的なら、逆に好きな人は病みつきになる」という計算なのだ。

「みんなもしている」というのはなんであれ後ろ向きなのである。

『モタさんの10倍ツキを呼ぶ50の言葉』知的生きかた文庫



今これが流行っている、ということで、商売を始めて失敗することは多い。

特に昨今は、メディアやネットの発達で、流行が一気に来て、同時にあっというまにさめてしまう。


ほんとうは、今流行っていることは、商売として手がけてはいけないというサインなのだ。

山の頂上に行き着いたら、後は必ず下り坂になる。

「みんながしているからやらない」「みんなが始めたから別のことをする」という、人と違う道をゆく人が成功する。


「千万人といえども、吾往(われゆ)かん」(孟子)

自ら省みて正しいと思うなら、千万人が反対しようと自分の信じる道を行こう。


流行にまどわされず、自らの信じた道を歩みたい。


“綾小路きみまろ”さん

2012-08-24 08:49:03 | 子育ち、親育て~

“綾小路きみまろ”さんは、長い間キャバレーでの司会者や漫談をしていました。


苦節30年ようやく世にでました。


「・・・私はとにかく漫談が好きだった。


漫談をやりたかった。


その思いが、私をずっと支えてきました。


自分の話で人が笑うのは、私にとって何にも換えがたい喜びなんです。


司会者時代も、私はいつも


『どうしたらこのお客様は笑うか』ということばかり考えて、勉強していました。


今は逆に、勉強する時期がありません。


芸人はこうやって駄目になっていくんです。


飽きられて、2年後には[あの人は今]に出ちゃうとか。


咲いた花は散るんです。


でも、私は売れたとき、すでに50歳。


もし30代で売れていたら、『何とか残ろう』としがみついたでしょうが、


今、花が咲いて枯れるように、


自然体でいいと思っています。


声がかからなくなっても、売れなかった昔に戻るだけ。


どこか引いたような枯れた芸を60代以降にできれば・・というのが今の目標です。


[継続は力なり]ということを、私は身をもって体験しました。


30年間『もうちょっと頑張ってみよう』


『もうちょっと』『もうちょっと』とやって来て、


ようやくひと花咲かせることができました。


信念がある人は長い目で自分を育てていけばいいんじゃないでしょうか。


人間は自分を育てていくことが人生です。


あきらめないで、信念を持ってやってほしいと思います。


どんな仕事にも共通することですが、


今いるところで一所懸命働いて、


駄目な者は、よそへ行っても、だいたい駄目です。


人は歳とともに体力がなくなってきますから、


早く自分が続けられることを見つけて、一筋に頑張って欲しいですね」

_______


ガツンときました!!


自分を育てていく!


今、目の前のことを全力でする!


本当に大切なことですね♪




栄吉の散歩

2012-06-08 07:59:48 | 子育ち、親育て~



毎朝 栄吉の 散歩に いくのですが~


今朝、 近所の 奥さんに~
「この前 お父さんが 栄吉の朝の散歩されていたけど、主導権は 栄吉みたいだったわ~

そうなんです。


父は 引っ張られながら 散歩をしてくれています。

しんどいかもしれないけど~
この 歩くことが 健康の秘訣になっています。


毎日 携帯の 万歩計と 睨めっこをしながら、、、 歩いていますよ。









 「死生感を持つ」


生あるもの、いつか死す。

形あるもの、いつかは壊れる。

手に入れたもの、いつかはなくなる。


人生はいつまでもあるものではない。


だからこそ、

この限りある人生を大切にしよう!


死生感を持つと、

価値ある人生に変わる。


目の前のすべてのものが尊いと思え、

人生そのものが愛おしくなる。





今日もいい日だ! 絶好調!!

青い鳥

2012-06-03 09:14:02 | 子育ち、親育て~

メーテルリンクの童話「青い鳥」をご存じですか?




クリスマスイブの夜のこと、チルチルとミチル兄妹の前に魔法使いの老婆が現れます。
そして老婆は子どもたちに、青い鳥を探してきてくれと頼みます。


どんな希望でもかなうスーパー・バード、青い鳥。


そこで、チルチルとミチルはまぼろしの青い鳥を探しに旅にでます。

「思い出の国」では死んだおじいちゃん、おばあちゃんと再会し、

「夜の御殿(ごてん)」では世界の裏側の幽霊を見る。

「森」では人間に対する木々や動物たちの怒りを聞き、

「幸福の花園」ではさまざまな幸せのありかたを知る。


しかし、結局青い鳥を連れて帰ることはできずに、
ふたりは打ちひしがれて家に帰ってきます。


「青い鳥って結局いなかったね」


がっかりしながら顔を見合わせるふたり。
ふとふり返ると、おどろいたことに、そこには青い鳥が!

自分たちの部屋で、以前から鳥かごで飼っていた鳥が青い色に変わっていたのです。


なんと、青い鳥は家にいたのです!


チルチルはミチルに言います。

「ずいぶん遠くまでいったけれど、青い鳥は、ここにいたんだな」



チルチルとミチルは、いろんな国を旅するなかで成長します。
そして、人は成長したときに気づくのです。


青い鳥は、最初から、一番近くにいたと……。



そうです。

大切なものほど身近にある。

そのことに気づくことこそ成長です。



あなたが、この本を手にとったということは偶然ではありません。

あなたも、気づくときがきたということです。
そうです。

この童話のチルチルとミチルとは、あなたのことです。



「青い鳥」のなかでこんなセリフがでてきます。

「世の中には、みんなが考えているより、ずっとたくさんの<幸福>があるのに、
 たいていの人は、見つけられない」


それをこれから見つけにいきましょう。



見つけにいく場所は……



一番身近でありながら、見落とされているところ、

日本人であるあなたのルーツ(根っこ)です。
そこに青い鳥がいます。


僕らのおじいちゃん、おばあちゃん、そのまたおじいちゃん、おばあちゃん、
そのまたおじいちゃん、おばあちゃんが、何を大切に生きていたのか、
どこに幸せを感じていたのか、そこを知ることで、あなたの人生は確実に変わります。



なぜなら、日本人であるあなたの身体の中に、
そのDNAが受け継がれているからです。









ツバメ

2012-06-01 19:56:02 | 子育ち、親育て~


毎日 一生懸命に 親鳥が 餌を 運んでいました。

気が付いたら こんなに 大きくなって~

家から はみ出しそうです。





この中に 5羽います。

親鳥は もちろん この中に 入れません。


今年は すくすく 大きくなって~


早く 巣立って~~~~

私の車が 糞だらけ・・・。



でも かわいいな~~~










今の自分に満足していたら、あなたは優しい人たちに囲まれます。

逆に、もし不満で一杯だとしたら、目の前には、あなたをイライラさせる人が集まります。

周りの人たちは、あなたの「幸せ度」を示すバロメータになってくれているのかも。





『ぐりとぐら』に学ぶ

2012-06-01 10:17:00 | 子育ち、親育て~
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『ぐりとぐら』に学ぶ

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▼ 『ぐりとぐら』という絵本をご存じでしょうか?

  ふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。

  1963年発行以来、長く愛され続け、
  日本国内だけで、430万部以上も発行さている名作です。

  この絵本、何がそんなにいいのでしょうか?

  では、ではその秘密を考えてみましょう。



▼ 「ぐり」と「ぐら」のふたりは、なかよし。

  そして、おりょうりすること、たべることが大好き。

 歌いながら森へでかけると、
  大きなたまごを発見します。

  大きなカステラをつくろうと
  家にもって帰ろうとするのですが、
  大きすぎてどうしても運べません。

  そこで、発想を転換。

  「それじゃあ、おなべをもってきて、ここで作ろう」

  こんなふうに、失敗にめげないのです。

  そして、さらに楽しいアイディアを出して
  すぐに実行するのです。



▼ カステラを作っている途中、
  森の動物たちがぞろぞろとにおいにつられてやってきても
  ふたりは嫌がりません。

  「ごちそうするから、まっていて」

  そして、みんなにできたカステラを
  惜しみなく分けてあげるのです。



▼最後にのっこったのは、大きなおなべと
 大きなたまごのからだけ。

 「さあ、このからで、ぐりとぐらは
  なにをつくったとおもいますか?」

 という文章は終わり、次の頁には、
 たまごのからで作った自動車に
 さっそうと乗っているぐりとぐらの絵。

 そのユニークな発想に、思わず笑いがこぼれます。



▼私は、この『ぐりとぐら』から
 たくさんの幸せのヒントを学びました。


 幸せになるには大好きことをする。

 いっしょにいる人と仲よくする。

 失敗にめげない。

 うまくいかないときは発想を変えてチャレンジする。

 自分が作ったものをみんなに与え分かち合う。

 次々と楽しいことを考える。

 すぐに実行する!



▼子どものための絵本ですが、
 こんなふうに幸せになれるヒントがいっぱいです。

 大人も楽しい気分になれるのです。




★幸運になれるヒント★
                              
               絵本で楽しみながら学ぶ。 (^.^)

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私も この本が 好きで 良く 読んであげました。

本て 夢があっていいな~