Komy’ Bakers

パン作りにすっかりはまってしまいました。日常の独り言&パン作り日記です。

脳波検査でした。

2008年05月13日 22時00分13秒 | 徒然日記
久しぶりに、怒ってしまいました。

今日は娘の脳波検査の日。
先月の定期診察の後、医師がそろそろ前回の検査から半年が
経つので・・・と言うので予約。
来週が定期診察なので2週続けて病院なんですが、午後から
自転車で連れ立って病院へ。

検査の20分前に病院へ、と言われていたんですが余裕を持って
30分以上早く着いてしまった^^;

長い時間動けない検査なので検査前にトイレに行きたい娘。
時間も早いのでもちろん行かせました。

小児科の受付で脳波検査に来た旨を伝えて看護士さんから
検査に関する諸注意を聞いて・・・
と思ったら
『はい、お願いします』と紙コップ。
(?_?)(?_?)
『採血と採尿ですよ!』と何を決まりきったことを・・と
コップを娘に持たせます。

「今、行ったばかりだから出ない(> <)」と娘。
当たり前です。
それでも『出るまで待ってます!』と看護士。
5分、10分。もっとトイレで待ってみても出る気配もない。
再び名前を呼ばれて娘はゴメンナサイ、とちょっと
泣きそうな(泣かないんだろうけれど)声です。
大勢の患者さんの居る前で、早く出して来い的な勢いに

「事前に(採尿や採血の)お話は一切訊いておりません。
今日は脳波の検査だけということで参りましたが
どういうことですか?」
と聞いても
『脳波の検査の前に採血、採尿は当たり前でしょ』
『医師はどうしても必要だと言っている』
の一点張り。

そのうち検査技師の方が余りに遅いので小児科まで
探しに来てしまいました。
その方に何故時間が押してしまったのか、Komyが説明して
ようやく採尿はとりあえず後で、となり脳波検査開始。
Komyには
『後日、届けてもらうことになるかもしれないけれど』との
一言とともに紙コップを押し付けて看護士が業務に戻りました。

娘は『ありがとう。 ごめんね』と検査室に入って行ったのを
確認してKomyは再び小児科の受付へ。

今日は脳波検査だけという話で前回の診察のときに予約を
しました。
採尿や採血が必要だというのなら、なぜ予約の時に
伝えないのですか?
医師や看護士の間での当たり前が、患者にとっての当たり前なのか?
前回の脳波検査の時にはもちろん無かったし、必要だと
聞いていたならばガマンさせました。
これだけ大勢(実際午後だというのにまだ患者さんはいっぱい
居ました)の前で、何回も採尿のことを大きな声で言う必要が
あるのか? 
年頃の娘の恥ずかしさが分からないんですか?
何回も謝っていた声が聞こえないんですか?


この病気、転院することはできますか?

・・・言ってしまいました。

先ほどまで騒がしかった小児科のフロアが静かになったのは
気のせいではないようです。

とりあえず、Komyは検査が終わるまでの間、病院の外へ。

検査が終わる頃病院に戻り、休憩コーナーでコーヒーを
飲んで冷静になってみると。
・・・言い過ぎたかも、と不安になってみたり。

そこに娘が戻って来ました。

その後、無事採尿できて(小児科でまたその看護士との
小競り合いがあったんですがさっきの比ではないです)
別の看護士さんが平謝り。
病院を出たのがもう夕方でした。

帰り道、自転車漕ぎながら娘が採血の時の様子を
話してくれました。
「身長、体重計るのに、注射の針刺したままだったよ」
(採血しながら身長計、体重計まで移動で、そのまま
 計れるのか?!)


なんだか疲れた半日でした。