カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

今も現在進行形の3号機爆発

2014-06-02 20:12:03 | 本日の反省


みんなが判っているにもかかわらず、それを語ろうとするとみんなの口が重くなる。
まるで、村の秘密を村民一致で隠し通そうとする、横溝正史の描くおどろおどろで隠微な村落共同体のようである。

なに、最先端技術?の極みである原子力発電所が、3年前ちょっとした爆発事故を起こしたっていう昔の話だ。

この話は、世界に知れ渡ったやばい話なんだが、俺たちの村長さんは、たいした人物。
ほどんど、その件に関しては意に介してない。

確かにちっちゃな事故が僕んちで起きたけど、それは旧い型の事でもあったし、想定外のツナミがあったわけだし、原発がもたらしてくれる利益って莫大なものがあるし、、、。
なんて言って、ご近所さんに向けて商売まで始めてしまってる。

普通の人は、わが村長を、死の商人と呼ぶが、ご本人は積極的平和の使者と言って、平気に胸を張る。
これって、馬鹿じゃない?
村上春樹じゃないけれど、やれやれ、である。

我が村長が村民の声をほとんど聞かないというのは、村民はよく知っている。
村民は半ば諦め顔である。
だって、村長のご意見番である、あれ、何と言ったっけな、そうそう、マスコミ君。
これが、(卑)小規模彦左衛門に成り果ててしまってる。
証明は簡単だ。
この映像を報道機関は長らく公表しなかった、、、。

何故公開しなかったか?
この画像が核爆発の証明になるからだ。

確かなことは、福島で原子爆弾のようなものが炸裂した。
原子爆弾と違って、一瞬の出来事でなしに、継続的に、今現在も継続的に高い濃度で放射性物質が毎日放出されている。
放射性物質の総量は日に日に増加している。

半減期というのは馴染み薄い概念だ。
でも、半減期が30年や40年だったりすると、毎日毎日が事故直後の状態であるってことは、誰だって判る。

徳さんはヒステリーでものを言っているのではない、、、。

村長さんの歩く方向が違うよ!と指摘してるだけだ。

でも、村長さんは我々以上にしたたかなのかもしれない。
世の議論を、集団的自衛権なんてものに誘導している。
結構、卑怯な振る舞いではある。

村長!足元を見ろ!


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