I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

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コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

近畿地方会で

2010-11-13 19:43:29 | diabetes
今日は近畿地方会でした。

約束があったため、結局、展示を少し見ただけです。

血糖測定器はどれも、すごく進化してるんですねー!

びっくりしました。

CGMがあったので写真を撮ってきました(写真を撮っただけです)

今日はほとんど先生方とお会いしなかったのですが、主治医先生にはバッタリ会いました。

小杉先生と何やら打ち合わせをしていました。

きっと明日のことでしょうね。

協会の50周年誌の取材を受ける話をしてると、

「もう90歳になったんか!」

と意味不明のジョークを。

後で一緒にいたライターさんが、

「なんだか失礼なことおっしゃいましたね~」

びっくりされていました。

「いつもあんなんですよ。でも私も第三者から見ると、先生に暴言ばかり吐いてるらしいです。だってもう15年のつきあいですからね」

普通の感覚で見ると、慢性疾患における医師と患者の関係は不思議に見えるかもしれません。
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交流

2010-11-13 01:52:14 | welfare
今日は終日研修でした。

あるテーマに沿った危機介入に関するアメリカから取り入れられたプログラムのワークショップでした。

…といっても同じ職場から行ったのは2人だけで、身近な問題なのに関心を持つ人はとても少ないように思います。

終日の研修としては重いテーマですが、さすがプログラム大国からやってきたワークショップの構成はとてもよくできていて、様々な配慮がされていますが、やっぱり精神的には疲れました。

終わってから一度職場に戻り、地域の他機関・他職種との交流会に参加しました。

私は2回目の参加ですが、お互いに他職種の機能・役割を知ることは、福祉専門職である私たちがたくさんの社会資源を持つという意味ではとても大事なことです。

交流会に参加されていたある機関の責任者とは、私が相談・依頼をした事例で来週一緒に動くことになっています。

機関の役割とはいえ、いつも迅速に誠実に対応してくださるので、私はとても信頼しています。

お互いが少しずつ自分の領域からはみだしてソーシャルワークをすることで、隙間を作らないようにしていくことができるというのが私の考え方ですが、それにはお互いの信頼関係と実行力が必要なので、いつでもどこでも実現するとは限りません。

私たちの仕事はお互いを社会資源としてお互いに支えられていることを忘れてはいけません。

今日は奇しくも、昼の研修でも多(他)機関の多(他)職種の方々とのワークショップでした。

こういう機会はあまり多いとはいえず、今日は一日貴重な時間となりました。










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