I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

前向き

2010-02-13 20:34:07 | chiee
「ねえchieeちゃん。もし転校みたいに、周りはみんな友だち同志なのに自分だけポツンと入ることになったらどうする?」

ちょっと聞いてみた。

「おかあさんは経験あるよ。転校もあるし、中学に入るときは校区が変わってたからみんなと違う中学に行ったから」

「私も中学に入ったらそうなるよね」

そう…地元の中学には行かない予定なので、chieeはそう言った。

「そだね。でも中学ではみーんな同じ条件だからね」

「そっか…。うん。友だちが増えるんだからさ、そこはポジティブに考えたらいいじゃん!」

あんた…ってスバラシイわ!

それを「ポジティブ」って表現する9歳はどうかと思うけど…







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福山くんの疑惑

2010-02-13 14:11:07 | fukuyama
人気が高まれば高まるほど、いろんな噂や疑惑がささやかれるのは仕方ないんだろう。

さっき読んだ記事…

性格や周囲との関係、アーティストとしての才能、役者としての才能、プライベートの問題。

いいじゃん、何だって。

彼がいて、彼を好きという人がいる。

それでいいんじゃないのかな。

私は彼がここまでになったのにはかなり幸運が重なってると思う。

でも人を惹きつけるものがなければ、その運さえも引っ張ってこれないのだ。

それも含めて「人徳」っていうものがあるんだと思う。

彼は個としての福山ではないと私は思っている。

いわゆるプロデュースされた福山なのだ。

商品としての自分を彼は自覚していると思う。

歳を重ねて、彼の個性や彼の才能は「育てられた」。

そして彼は磨かれた。

それでよいのだと思う。

曲を誰が作っていようといいものはいいし、彼の声はステキだし歌は上手い。

お芝居は、まだまだ素朴さを感じるけれど、それが彼なのだろうから。

第一、この歳まで独身なんだから、唯我独尊なんて当然のような気がするけれど…

何を今さら(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貧困問題

2010-02-13 00:35:48 | welfare
今週は「貧困」についての講演を二度聴きに行きました。

10日は、東大の先生が日本におけるマクロの視点から、今日は高校の先生がミクロからメゾの視点でお話をされました。

「貧困」とひと言で言っても奧は深いと思います。本当に難しい問題です。

日本における貧困と、世界の、とりわけ発展途上国における貧困はかなり意味合いが違います。

しかし日本においても貧困はじわじわとその層を拡げ、医療や衣食住など生活基盤そのものに影響を及ぼすようになってきています。

貧困は自己責任と言われることがあります。

それは、反貧困を掲げる団体だけでなく、多くの研究者・学識者によっても否定されるようになってきています。

それはまさしく社会構造上の問題だということです。

日本には権利意識が根付いていないことが大きいのだと、先日の先生は言っておられました。

しかしながら、福祉の現場では支援に関わる人たちのモチベーションを下げる現実がありますが、これらについて公で語られることはほとんどありません。

何が正しくて何が間違っているのでしょう。

私は貧困について学べば学ぶほど、多くの矛盾や不条理を感じます。




ただ、先日のマクロの視点からの講演では、システムや社会構造の変革・政策に関わる人々の意識改革を、そして今日は貧困問題の当事者あるいは貧困が身近にある学生たちに貧困や社会問題について問題提起し、考えさせ、「意識化」させるというもので、どちらも大事なこと、同時に行われるべきだと痛感したのでした。

今日のお話では「教育」はすべての根幹なのだということを再認識しました。

権利、義務、システム、社会問題、課題について学び知ることはとても重要なことです。

発展途上国においてもそのレベルや内容は違っていても「教育」こそが最優先課題だと私は思っています。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする