「おくりびと」がオスカーを獲りましたね。
私は映画はまだ観ていませんが、ストーリーはマンガで読みました。
おくりびとのことを初めて知ったのは新聞でした。
私は4年前にお姑さんが亡くなったとき、初めて湯灌というものを知りました。
そのときは中堅の男性と女性の方で、私はその様子を見ながら「なんて尊い仕事だろう」と思いました。
お葬式のすべての式次第の中でもっとも印象にのこった納棺の儀式でした。
今日、その話をしていたら、おとうさんが友人からのアドバイスで頼んだとのことでした。
友人は少し前にお母さんを亡くし、やはりその儀式が印象的であったのでしょう。
当時はネットで調べてもあまりよくわかりませんでした。
そういう儀式に立ち会ったのも初めてだったし。
それだけに、この映画ができたと聞いて、感慨深いものがありました。
いつか是非観たいものですね。