I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

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コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

おくりびと

2009-02-24 23:35:02 | daily
「おくりびと」がオスカーを獲りましたね。

私は映画はまだ観ていませんが、ストーリーはマンガで読みました。

おくりびとのことを初めて知ったのは新聞でした。



私は4年前にお姑さんが亡くなったとき、初めて湯灌というものを知りました。

そのときは中堅の男性と女性の方で、私はその様子を見ながら「なんて尊い仕事だろう」と思いました。

お葬式のすべての式次第の中でもっとも印象にのこった納棺の儀式でした。

今日、その話をしていたら、おとうさんが友人からのアドバイスで頼んだとのことでした。

友人は少し前にお母さんを亡くし、やはりその儀式が印象的であったのでしょう。

当時はネットで調べてもあまりよくわかりませんでした。

そういう儀式に立ち会ったのも初めてだったし。

それだけに、この映画ができたと聞いて、感慨深いものがありました。

いつか是非観たいものですね。

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今日は

2009-02-24 21:27:43 | chiee
3つの用件をはしご。

忙しい1日だった。

久々に雨の日に電車に乗る。

今日くらいの雨なら駅まで自転車で行くので、ビニール傘を「さすべえ」につけていく。

大阪ではこの「さすべえ率」が高い。

私も重いchieeを載せてバランスを保つために、ママチャリには「さすべえ」をつけている。

駅のホームに行くと、これまた「ビニール傘率」の高さに改めて気づく。

初めて大阪に来た時に、やたらビニール傘と紙袋を持っている人が多いことにカルチャーショックを受けたものだ。

紙袋はエコバックにとって代わったが、相変わらずのビニール傘定着率だ。

これもさすべえはなくても傘を差して自転車に乗るからなんだろうか。



午後は授業参観へ。

今日は赤ちゃんから小学校に入るまでのストーリーを発表した。

たった7-8年だけれど、みんなにとってはもっともいろんなものを吸収する時期でもあるのだな、と思う。

その後、ケーキのデコレーションをして、みんなで食べた。

子どもたちは本当にみんな元気だ。

みんなを見ているだけで幸せを感じる。



夕方、また電車に乗る。

NOTESの打合せ。

まだまだいろんな意味で前途多難です。




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土曜は

2009-02-24 21:16:24 | diabetes
昨日のエントリーは、眠たくて意識朦朧としながら書いたため、どこか意味不明。

しかしこの日は、他人事ですがうれしい話がふたつありました。

いつかここにも書ける日がくればと思います。

それと後の飲み会で、Kくんの発症当時の今では笑える話が楽しくて、その日は発症から1ヶ月という患者さんがこられていて、本当に驚いておられました。

「家の食卓からお肉が消えた日」と「再び登場した日」。

これは「食事療法を強いられた発症当時」と「適切な医療(をしてくれる医師)に出会った日」を意味しますね(笑)

発症間もない彼はきっと、このタイミングでこの話を聞けただけでも幸運だと思います。

患者さんには、患者さんの数だけストーリーがあります。

今では笑える話も、本当にその時は笑える話ではなくて、

その時のトラウマを引きずっている人もいるでしょう。

自分のことも遠い日の話のように思えます。




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