菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

老いる事を楽しむ

2024年06月24日 | 日記

最近何かの雑誌か、新聞か、こんな言葉を目にした。「老いることを楽しむ、老いることは楽しい」と言うのはやはり「言葉だけなのか」高齢になったら二日前までの出来事を思い出してみるといいそうだ。大きな出来事でも有れば思い出せるが、平凡な日常では、なかなか思い出せない。頭の中にもやがかかつた様に「ぼけっ」としている。毎日、日記をつけるかブログを綴るかするのがいいようだ。私は怠け者だし多分続かないだろう。このままだと痴呆へと進む事になりそうだ。

不思議な事に、生まれる前に流行った流行歌が歌えたり、他人から受けた冷たい言葉、楽しかった思い出などは鮮明に覚えている。それなのに昨日、一昨日食べたものが「なんだっけ」状態なのだ。これは良くないですよね、老いることは少しも楽しく有りません。自分ではまだいける、と思いたい。皆さんはどうなのでしょう。

昨夜いつもの様に「深夜便」を聴きました。「ようこそ宇宙へ」の話の中で2024年10月12日(紫金山・アトラス彗星)が地球接近、はだか眼、小型双眼鏡でも見られるかも、場所は南半球、北半球。ハレー彗星は2061年に出現する予定とか。

         

         

 

 


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2 コメント

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Unknown (静ティー)
2024-06-28 15:34:07
こんにちわ
年を取ることを楽しむ。そんなゆとりが私も欲しいです。
最近例えばコーラスの教室で、人の話す声が音としては聞こえる。でも何を言っているのか分からないというのは、耳が遠くなったせい?それとも脳に異常が?
最近MRIを取ったばかりだから、やっぱり耳が遠くなっているのかなー。楽しむ余裕は私にはない!

最近月に一度、次男が一人で泊まりに来てくれます。車のない生活で何かと大変だろうと買い物など手伝ってくれます。よく気の付くお嫁ちゃんで,ひそかに感謝です。いつの間にか労わってもらうようになっていたんですね。
間もなく6月も終わり。今年の半分が過ぎてしまいます。
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聞こえない (菜の花)
2024-06-28 16:29:49
こんにちは。
まつたく貴女と同じです。難聴の始まりです。何度も聞き返すのは悪いし疲れるし、つい適当に解釈して相づちを打つてしまう、良くない事と分かつていても「聞こえたふり」をしてしまいます。私の場合かなり前から耳鼻科の検査で「難聴」を指摘されています。
補聴器を付けるべきなのですけど、安物は耳に良くない、自分の耳にあったものを作るのがベストですけどね。高くてね。
優しいお嫁さんは嬉しいですよね、私はずいぶん手伝いをさせられましたけど、夫の介護、その他一切知らんぷり息子に優しさがないのでしょう。育て方のせいか家の狭さで来ても困るのでしょう。まあ、私の命ももう少しでしょう?。とにかく体の不調がない事だけを祈りたいです。
今日は雨降りですけど、少し涼しいですね、ほっとしています。この夏を無事に過ごして下さいね。そうそう「ありがとう」9チャンネルでも見られます、調べてみてください。
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