菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

寒い日

2013年11月13日 | 日記
朝5時寒くて布団から離れることが出来なかった。
きょうはウォーキングの日。なんだか気分がよくない。
先週お休みしたのできょうは頑張って行こう。
公民館に着いたときはラジオ体操が始まっていた。
第1と第2の体操を終えてから11人で歩き出した。
今日に限って先頭の人は図書館まで歩いていく遠いいのに。
午後の予定が有る人はどこまで行くの~「ぶつぶつ」言い始めた。
私も頼まれごとがあり早めに切り上げて帰宅した。
歩いて来たのに食欲がない、食べるのをやめて別の公民館まで25分自転車で走った。
風が冷たい、車も多く走っている・・・怖い。
みんなで抒情歌を歌い元気になりたかった。でも楽しくなかった。

玄関に、ねぎ、春菊、小松菜、干し柿などが置いてあった。
友人が届けてくれたのだ、ありがたい。

今週は家の修理のこと、知りたくないことが耳に入ってきたりいい事がない。
一度は乗り越えたのにまた元に戻ってしまった。こんな自分が大嫌いだ!
とうとう夕飯も食べられなかった。

二男がやってきた

2013年11月11日 | 日記

1年半以上の間、最低限の用事以外実家には近寄らなかった二男が昨日やってきた。

家売却の話に立ち上がったようだ。長男と写真送付しながら電話で話し合い結論を出した。

ボロ家でも家族の集まる場所がなくなるのは、嫌なのである。

とりあえず悪い箇所を補強してもう少し住むように・・・と言う事になった。

私としては、いろんな意味で「安心」が欲しいのだが、私の身体は家族のものでもあるようだ。

「老いては子に従い」母親は弱い立場だが心配もしてくれているようだ。

終末の予定が少し延びただけのことだが・・・そろそろ息子たちに任せよう。

昨夜は二男と「かに鍋」をつつきながらおしゃべりが出来た。

相変わらず「鉄道マニア」で岡山県へ行ってきたらしい、独身の強みである。

今日から明日にかけて寒さが厳しいらしい、風邪ひかないよう気をつけよう!


霜月

2013年11月09日 | 日記
「日は昇り、また沈む」それだけの繰り返しなのにどうしてこんなに忙しくなってしまったのでしょう。
11月を迎えたと・・・今日は9日、追われているようです。
山茶花の花もちらほら咲き出しました。冬の花ですね。
山茶花の花びらは、はらりはらりと1枚ずつ散っていきます。散りぎわが優しい花なのです。

朝からどんよりとした空、今にも降りだしそうな空、外は寒い。
家の中は暖かくしてあります。猫がいるからです。
それでも私の膝や隙間があればもぐりこもうと前足でちょっかいを出してきます。
人間と同じように、人恋しい季節を感じているのでしょう。

今朝からお惣菜をいくつか作りました。
  リンゴとさつまいものレモン煮
  レンコンとにんじんのキンピラ
  小松菜とがんもどきの煮びたし
  新米も炊けました

こんなに食べたら体重増加、くわばら くわばら。

ピアノコンサート

2013年11月07日 | 日記
一昨日横浜イギリス館にて「清水智子」さんのピアノコンサートが有りました。
昨年に続いて2回目の演奏を聴きに出かけました。
オースティンからエルガーまで12曲を演奏されて私は堪能しました。
アンコール曲に「慕情」をどなたかがリクエスト・・・胸に熱い物が込み上げてきました。
          木漏れ日を背に受けての演奏です

          

          港の見える丘公園内から

          

          庭に咲くバラ(ブルーライト)

          

今回はウォーキング仲間のご夫婦と共に観賞しました。
ご夫婦と別れて私は1年ぶりに長男宅に寄り楽しい夕餉をいただきました。
持参したケーキを食べておしゃべりをして家族っていいなぁ・・・。
お正月には埼玉で会いましょう。


いつかはこんな日が!

2013年11月03日 | 日記
築42年のわが家、とうとう危険な建物となってしまった。
23年3月11日の東日本大震災の地震もかなり揺れて怖かった。
静まってみるとほとんど被害はなく「よくぞ耐えてくれた」有り難かった。
ところが最近になって白アリの被害が見つかった。
住めるだけは住もうと、ペンキ塗りをしたり頑張ってはみたけれど女の細腕!?
どうにもならない時が来てしまった。

息子3人を送り出し、夫が病に倒れて施設に居住するようになり10数年が過ぎて今日まで一人で守ってきた。息子たちもそれぞれ家を持ちこの土地に帰って来ることはない。
となれば、自分の事は自分で決めればいい訳で簡単と言えば簡単なことである。
家を手放してわが身の終の住処を決めることにする。いくつかの方法があり目下思案中である。

夫の了解も得ている。息子たちの了解を得れば先に進めることが出来る。
この地を離れて遠くに行きたいと思うのだが、まだ自由の身ではない。
相談相手もない身軽さがいいのか悪いのか悩みは続く。

          ダリア