菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

姉から弟への手紙

2013年11月21日 | 日記
夫にお義姉さんから手紙が届きました。
いつもながら達筆で、弟への愛情が深く深く綴られています。
会いたくて涙が出ると、一度帰省出来ないのか?

8月にも手紙を貰って現在の様子を知らせてあります、82歳のお歳では
忘れてしまうようです。
夫は田舎に行くことに気が進まないようです。
受け入れ態勢が出来ていないと難しいのも事実で、良いお返事の出来ないことが
申し訳なく思うのです。
末っ子の嫁ともなると、私には何も言う権限はなく悲しい限りです。
残される息子たちの為にも、日頃から実家とのお付き合いを蜜にして欲しいと・・・
実家に泣き言など言えばガードが固くなり相談も出来ません。

昨夜、やっと返事を書いて今朝ポストに入れました。
最近思うのです感情に流されることなく物事を「スパット」決めていこうと。
それにしても田舎の人は私への優しい言葉かけもありません。
たった1行の言葉で気持ちが安らぐのに・・・。

きょうは暖かい日差しの中30人でもみじ狩りを楽しみました。