菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

石原裕次郎!

2013年07月18日 | 日記
最近寝つきが悪く、日付が変わってから眠りにつくことが多くなった。
そのせいか、朝5時まで寝ることが多い。
今朝は珍しく3時半に目が覚めた。点けっぱなしのラジオから裕ちゃんの
「夜霧よ今夜もありがとう」が聴こえてきた。切ない気持ちで聴く。
裕ちゃん大好きである。わが青春を共に歩いたような気がする。
昨日は裕ちゃんの「命日」だった。
そして今日はTBSラジオから同じ曲を聴く事に・・・マーフィーの法則だろうか?

昨日は10人でウォーキングをした。
今日は1人で歩き出した。
近くの池の「蓮の花が咲いている」という情報に行ってみた。
昨夜の大雨で花が開いていて、まともな花は3本だけだった。
市民が植えたとかで、そのため市役所から怒られたそうです。
どんどん増えて池を覆い尽くしたら、鴨や鯉もいるのでう~んどうなる事やら。


池の渕に咲く蓮の花

       

栗の実も大きく育って

       

牛も暑さで座り込み

       

やぶ茗荷

       

日枝神社

       




雑感!

2013年07月15日 | 日記
いよいよ冷蔵庫が空っぽになった。猫のえさも乏しくなった。
朝のうちに買い物を済ませて、昼間は今日で5日もゴロゴロしている。
いつもは夕方病院に面会に行く。今日は病院もサボってしまった。
夫の入院以来、精神状態に落ち着きが無い・・・
ぼけっ~と回転しない頭で考え事をしている。

50代の頃「吉本隆明著」「幸福論」を読んだことを思い出した。
「人生の計画は5年単位で考えなさい」確かこう書いてあった。
もうその5年も危ないではないか!1年単位で考えて行かなくては・・・
1年なんてあっと言う間に過ぎて行く。
こういう時は「仏教書・哲学書」を読みなさいと坊さんから薦められた。
それ程の読書家でもないし生返事を返してしまった。

夕方、NHKの総合テレビで「手塚治虫」氏の番組を見ていて二男が好きだった
手塚治虫の世界。まだ置いてある本箱を覗いてみた。あるある。
マンガだが全巻揃っているものばかりだ。
その中に「ブッダ」が5巻ありました。
読んでみようと思います。

       

懐かしいお顔が・・・

2013年07月13日 | 日記
新聞の人生案内を読んでいて30歳の男性が「友人とは何かを悩む」この事が相談でした。
その相談の回答者が「鷲田清一・哲学者」です。友達についての定義が書かれていて
最後に友達と言うのは「作る」ものではなく「なる」ものですと締めくくられています。
人生案内の回答者に「哲学者」が出てくることに興味が沸き、そこから次々と検索を広げて、
最後にタイムスリップをして、懐かしい先生を見つけました。
作曲家「越谷達之助」先生で音楽の3年間指導を受けました。

丁度新制中学の制度が始まり新しい中学でした。
中学生の2年、3年の担任が数学の先生で校歌の作詞、越谷達之助先生の作曲で校歌が出来ました。
数学の先生が作詞をしたことが当時の私には凄い先生だ~と思い、尊敬していました。
いまだにクラス会の最後にスクラム組んで校歌を歌います。

越谷達之助先生は、石川啄木の「初恋」の作曲もされて有名です。
その先生の音楽の試験に一人ずつ「野バラ」を歌いました。懐かしい思い出です。
記念館が出来て、今年の9月にコンサートが開催されるようです。


          

鼓童&板東玉三郎

2013年07月11日 | 日記
太鼓芸能集団「鼓童」と人間国宝「板東玉三郎」競演による「アマテラス」が
赤坂ACTシアターで上演されています。
今年の2月に先行予約で最高の席を手に入れたのでキャンセルは勿体無く、連絡をきちんと取りながら9日昼の部を観劇して来ました。

板東玉三郎さんの演劇を一度は観たいと思っていたので、熱も入りました。
もちろん太鼓の鼓童も大のファン、もう4回他の劇場へも足を運びました。

日本神話を題材にした「アマテラス」静と動が素晴らしい絡みとなって見ごたえが有りました。

赤坂の地理に詳しい友人の案内で、少しだけ散策しました。
赤坂にはTBSもあるので、サラリーマンらしき人が多かったです。
それにしても暑い一日でした。