菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

新聞朝刊から

2024年06月15日 | 日記

埼玉版県北・県西から。某中学校の男性教諭が、部活動の指導中に男子生徒5人の足を蹴る暴行を加えた。生徒は軽傷で応急手当てを受けた。しかし保護者が学校に連絡をして明るみに出た。聞き取りに対して「生徒がふざけた様子を改めなかったことに腹を立てたという」教諭は暴行を認め詫びたとのこと。同中はその後保護者会を開き、経緯を説明した。

この記事を読んで思い出したことが有ります。長男が中学生の時、陸上部に席を置き元気に頑張っていました。2年生になり赴任してきた教諭に変わりました。「国体にも出場した経験のある、大柄な強面の先生でした。ある日何が有ったのか長男は語りませんでしたけど、陸上部全員に(杭を打つ木槌で頭を叩き、ジャージーのファスナーの部分で顔を叩きました)首から上なので驚きと心配と怒りが湧きました。当時(44年前)は父兄として学校側に言いたいことも言えない雰囲気でした。長男はその後科学部に変更しました。その息子も来年は還暦です、いろいろ身体の不調も有るものの近々花嫁の父となります。今の時代子供を育てると言う事は愛情も、お金もかけないと親も子もしんどいですね。

           

 

 

 


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