菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

渋沢栄一、埼玉にあり!(埼玉県広報誌より)

2024年07月01日 | 日記

7月3日いよいよ新1万円札が「渋沢栄一」の肖像でお目見えです。埼玉ゆかりの偉人で近代日本経済の父と呼ばれ、1840年現在の深谷市にて誕生。

「どうしてお札の肖像に選ばれた」数々の業績を残すとともに産業の育成といつた面で日本の近代化をリードし、大きく貢献したことが紙幣の肖像としてふさわしい選出。偽造を防ぐためなるべく精密な写真が残つていることなどの条件にも合致しました。

「福沢諭吉」旧1万円札の肖像として世界を飛び回り今回「渋沢栄一」にバトンが渡ります。「福沢諭吉」は1935年大分県にて誕生。西洋の学問や思想を日本に広める事に尽力した。慶応義塾の創設者。ご苦労様でした。

7月3日は友引、新たな門出やお祝いごとに相応しい日です。

わが家にある数枚の1万円札の番号を見ていたら「W47674K]

の数字を見付けました、数字の好きな私としては、前後どちらから見ても同じ、なんとなく嬉しくなりました。

           

              


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