岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

連休明けは、超過密。

2009-11-24 21:37:33 | 地域包括支援センター
この仕事、連休明けは恐ろしいのだけど、今日は特別な日だった。
予定の訪問を数件こなして帰ると、電話連絡のメモが机に所狭しと貼られていた。

訪問したばかりの方の整理のほかに多くの調整が必要になった。
しかし帰社した時間が5時だったので、対応にも限りがある。

ということで、混乱状態のまま明日に持ち越しとなる。
このような事態はそうはない。
日頃やるべきものはやって帰る手順は守れていたのだが、うーむ。

自宅で頭の整理をしておかなくちゃ。
しかし皆休み明けに貯めた仕事をこなんすんだなー。
今日ぐらいスロースタートすれば、精神的に楽なのにね。

とにかく今夜は早めに休養をとります。

おやすみなさい。

※総合グランドの池

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4 コメント

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その苦労、わかります (どりーむ)
2009-11-25 01:44:10
自分で、仕事のペースをつくっていても、
「相手」あっての私たちの仕事。
予定通りには、なかなか事を進ませてくれませんね

私も、今月末は重症のかたの退院援助があるので、
早め、早めにモニタリング等を行っていたつもりなのですが、
それでも、結局は押せ押せになってきており、
少々、焦り気味です
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相手あっての仕事ですね。 (岩清水)
2009-11-25 21:18:10

どりーむさん。
コメントありがとうございます。


相手あっての仕事。
この言葉に尽きますね。
こちらのペースで進む仕事は、私たちの仕事ではないのかもしれません。

力を尽くしたと自信を持っていえることは
残念ながら少ないです。

今日より明日が少しでも向上していると言いたたいですね。

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座れない (Maa-chan)
2009-11-25 23:14:00
 福祉事務所のワーカー時代,3時間外出して戻ったら机の上だけでなく,椅子の座面までメモが貼られていたことが,一度ならず何度もありました。椅子に座るためには,メモにある用件を片付けなければならない,という感じです。そうなると,相談を聴くではなく「こなす」になっていて,丁寧に聴いていないので,結局相談された方が理解できずまた電話,という悪循環になっています。

 連休明けは,ずっと相談ができず不安だった方から一気に連絡が入るから,尚更丁寧にいかなきゃならないのですが,なかなかそれが許されないのは,ワーカーとして辛いところです。
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座れない! (岩清水)
2009-11-26 22:26:06
すごいですね。
そんな経験はありません。
さすがというか。ワーカーの激務がよくわかります。
当市でも、一人当たり15ケース分がオーバーワークと発表されていました。
この過激な業務はワーカーさん自身ももちろん、受給されている方、相談に来られる方にすべてに悪影響があると思います。
私ももっと話す機会がほしいワーカーさんもいるのですが、
なかなか時間を取れませんね。
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