これから雄勝病院について書きたいと思います。
実は名振浜に行くときに病院の前を通りました。
前の文章では触れませんでした。
どのように書いたらよいか、整理できていないのです。
雄勝病院については、次の書籍から詳しく知ることができました。
ブログの中で書くには様々な困難があります。
まず本書の登場人物は実名で書かれています。
ブログでは、どのように書いたらよいのだろうか。
本当に丁寧に書かれているので、抜粋することや引用することで著者や登場される人々の意に沿わないことになるのではないか。
考えました。
私なりの結論は、やはりこの遭難事故を皆さんに知っていただきたい。
本書をもとに書きたいということです。
そのためにするべきこととして、
登場される方の個人名についてはフルネームは避ける。
なるべく職種名を使う。
書かれている文章の引用には十分配慮する。
推察や思い込みで書かない。
改めて辰濃さんの取材に応じていただいた登場人物の方に心より敬意を表します。
まず、雄勝病院の位置です。右の赤丸が病院です。
国土地理院の地図です。25000分の一地形図で左下に縮尺があります。
冒頭の写真は、対岸からです。湾の奥は見えていません。
雄勝湾に入ってきた津波がダイレクトに襲うのが雄勝病院だということがわかります。
病院は5mの堤防に守られていました。
津波浸水図です。
津波が襲ってきた時に、入院患者40名、職員28名が病院内にいたと言われています。
実は名振浜に行くときに病院の前を通りました。
前の文章では触れませんでした。
どのように書いたらよいか、整理できていないのです。
雄勝病院については、次の書籍から詳しく知ることができました。
海の見える病院 語れなかった「雄勝」の真実 | |
辰濃 哲郎 | |
医薬経済社 |
ブログの中で書くには様々な困難があります。
まず本書の登場人物は実名で書かれています。
ブログでは、どのように書いたらよいのだろうか。
本当に丁寧に書かれているので、抜粋することや引用することで著者や登場される人々の意に沿わないことになるのではないか。
考えました。
私なりの結論は、やはりこの遭難事故を皆さんに知っていただきたい。
本書をもとに書きたいということです。
そのためにするべきこととして、
登場される方の個人名についてはフルネームは避ける。
なるべく職種名を使う。
書かれている文章の引用には十分配慮する。
推察や思い込みで書かない。
改めて辰濃さんの取材に応じていただいた登場人物の方に心より敬意を表します。
まず、雄勝病院の位置です。右の赤丸が病院です。
国土地理院の地図です。25000分の一地形図で左下に縮尺があります。
冒頭の写真は、対岸からです。湾の奥は見えていません。
雄勝湾に入ってきた津波がダイレクトに襲うのが雄勝病院だということがわかります。
病院は5mの堤防に守られていました。
津波浸水図です。
津波が襲ってきた時に、入院患者40名、職員28名が病院内にいたと言われています。