1月25日の朝刊毎日新聞京都支局 鶴谷真記者の記事より。
中国北部の年、天津に住む青木陽子さん(47)のことが書かれていた。
青木さんは、自ら全盲ながら、自宅で視覚障害者らに日本語と日本語点字を
教えている。授業料は取らない。就労支援のための活動です。
93年、単身渡中、自己資金と寄付金1000万円で95年に
天津市視覚障害者日本語学校訓練校を開く。
これまで447人が通った。
青木さん自身、6歳で視力を失った。
このパワーの源は、「憤りと戦争責任」と話される。
そして、「日本が中国を侵略した責任を戦後世代の私も負うべきだ」。
最後に、「日本で国政選挙に打って出て、移民など少数者と共存する社会を
作りたい.....」
ぜひ、国会へ。
応援します。
鶴谷真記者にも感謝。他の記事もよく読んでいますよ。
中国北部の年、天津に住む青木陽子さん(47)のことが書かれていた。
青木さんは、自ら全盲ながら、自宅で視覚障害者らに日本語と日本語点字を
教えている。授業料は取らない。就労支援のための活動です。
93年、単身渡中、自己資金と寄付金1000万円で95年に
天津市視覚障害者日本語学校訓練校を開く。
これまで447人が通った。
青木さん自身、6歳で視力を失った。
このパワーの源は、「憤りと戦争責任」と話される。
そして、「日本が中国を侵略した責任を戦後世代の私も負うべきだ」。
最後に、「日本で国政選挙に打って出て、移民など少数者と共存する社会を
作りたい.....」
ぜひ、国会へ。
応援します。
鶴谷真記者にも感謝。他の記事もよく読んでいますよ。
青木陽子さん
それを伝えた鶴谷真さん
に敬意を表したいです。
そうして
まだまだ知らない多くの「青木さん」や
それを伝えようとする「鶴谷さん」がおられるのでは?とも想像させられます。
行っていることは知らされず
知らせるものは行っていない(・・「老子」)
老子の言葉を知りませんでした。
身につまされる言葉ですね。
なるべく多くの情報を集めて、判断したいもの
ですが、集めることにも判断することにも、
限界があるのですが。これをどう考えるか。
どうしても、結論を急ぐ傾向があります。
自省しなくてはと思っています。