
まず、グーグル予測を見てみましょう。2021年1月12日現在となります。
全国の28日間です。曜日によってばらつきがあるために4週間という単位ですね。
死亡者数は今までの累計と同数になっています!
この28日間にこれだけの死者が予測されています。
一日の死亡者が200人に達するという予測です。
この間、陽性者の拡大も止まりません。
変異ウイルスの影響は考慮されているのでしょうか。
東京都の予測です。
死亡者は全国の4分の一、陽性者は全国の4割という予測です。
死亡者急増、陽性者は年末からの急増から少し緩やかな傾斜で拡大し続けるという予測です。
もちろん、2月初めに緊急事態宣言を終了するという政府の方針とは相いれません。
ビルゲイツ財団の予測です。
もっと厳しい予測です。4月には死亡者数が累計48565人に達するといいます。
予測が当たらないことを祈ります。
日別死亡者数は予防策を徹底すれば3月から低下するとの予測です。
陽性者は2月中増え続けるという予測です。
いくつもグラフがあるのは予防策によって変わってくるということですね。
どちらにしても1カ月は上昇し続けます。
最後に東京都医師会の尾崎会長のインタビュー記事です。
この記事には触れていませんが、
「東京都知事と首相の駆け引き」についての記者の質問には、
「このような報道は分断を煽るものでしかない。それぞれ一生懸命にやっている」と記者を批判しました。
確かにその通りだと思います。
政界通と言われる政治ジャーナリストにはそのような裏情報を得意そうに話す人もいます。
百害あって一利なしです。
以上です。
お読みいただきありがとうございました。