岩波書店 2011年
私は、金子喜一とジョセフィン・コンガー そして著者の大橋秀子さんについて何も知らなかった。
金子喜一は、1875年~1909年に生きた人。
ジョセフィン・コンガーは、金子の妻で1874年生まれだが没年は不明となっている。
金子喜一の英詩の一部が紹介されている。
一部のそのまた一部を以下に記します。
私は「フェミニズムの足音」を聞く
女性がもはや男性に従属せず
男性中 . . . 本文を読む
昨夜は、父親を8時に寝かせて、私自身も10時前に寝ました。
午前4時ごろ目を覚まして階下に下りていくと、父親は明かりを煌々とつけて居間に立っていた。
窓から外を見ていた。
もちろん真っ暗である。
「どうしたん?」と聞くと
「ようわからん」という。
暗闇の中で不安になり、電灯をつけて回る。
自分でなにをしているかわからないでいる。
認知症は大変な病気だと思う。
寝室に連れて行き、休んでもらうが . . . 本文を読む