ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

夢をみる

2012-08-13 | ほとほと日記
今朝、オリンピックの閉会式を見た。
ザ・フーを初め、デビッド・ボウイ、クイーン、ピンク・フロイドなど往年のブリティッシュロックの大物が次々と出てきて、若い頃彼らを聴き込んでいた私には楽しく懐かしかった。

今日は休みだったので、閉会式を見た後、歯医者に行き、早めの昼食を食べた。
家に帰ると、いつの間にか眠ってしまった。

昼寝を二回して、二回とも夢を見た。

このところ良く夢を見る。これは精神薬が減っていることと関係があると思う。
以前から、薬が少なくなると夢を見る傾向があった。
薬が減るということは心身のコンディションが安定しているということでもある。
疲れ果てている上に強い薬を飲んで寝るようでは、脳も夢を見るどころではないのかもしれない。

前の上司が現れてくるなど、寝汗をかくような夢が多いけれども、夢を見れるようになったのは良いことなのに違いない。