日食当日の朝は
夜半過ぎまでは曇ったり雨がぱらついたりしたが、
現地時間で2時を過ぎて以降は
こんな感じで晴れ上がってくれた。
そんなわけで日の出を待つ間
極軸合わせをしながら
南天の星々を眺めていた。
「ああ、本当に南半球まで来たんだなあ…」と思いながら。
以下、職場から借りていったEOS X50に魚眼ズームをつけて
ISO6400、固定1分露出で撮った南天の星々。
天の南極・極軸方向をつかむのにとてもありがたかった
大小マゼラン雲とアケルナル(右側の明るい星)、カノープス(天頂寄りの星)。
趣は確かに「冬の天の川」なのだけれど、
見るからに違和感ありありな
逆さまのオリオン、冬の大三角、すばる、木星。
「背面飛び」状態で東の空に昇ってきたしし座。
おおいぬ座も「背面飛び」。
薄明前についに姿を現した南十字。
これだけでも、夢のようなひとときだった。
その上皆既日食も見ることが出来たなんて、
本当に幸せな11/14の朝だったな~とつくづく思う。
海岸沿いの観測地で
雨や雲にやられてしまった皆さんには
本当に申し訳ないって感じですが。
夜半過ぎまでは曇ったり雨がぱらついたりしたが、
現地時間で2時を過ぎて以降は
こんな感じで晴れ上がってくれた。
そんなわけで日の出を待つ間
極軸合わせをしながら
南天の星々を眺めていた。
「ああ、本当に南半球まで来たんだなあ…」と思いながら。
以下、職場から借りていったEOS X50に魚眼ズームをつけて
ISO6400、固定1分露出で撮った南天の星々。
天の南極・極軸方向をつかむのにとてもありがたかった
大小マゼラン雲とアケルナル(右側の明るい星)、カノープス(天頂寄りの星)。
趣は確かに「冬の天の川」なのだけれど、
見るからに違和感ありありな
逆さまのオリオン、冬の大三角、すばる、木星。
「背面飛び」状態で東の空に昇ってきたしし座。
おおいぬ座も「背面飛び」。
薄明前についに姿を現した南十字。
これだけでも、夢のようなひとときだった。
その上皆既日食も見ることが出来たなんて、
本当に幸せな11/14の朝だったな~とつくづく思う。
海岸沿いの観測地で
雨や雲にやられてしまった皆さんには
本当に申し訳ないって感じですが。
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