少し頭の中を整理しておくために
こんな図面を作ってみた。
1枚目の図は、
地球半径=6400km
ISSの高度=地表より400km
に基づいて描いたカーブ。
もちろん、どちらも真円として取り扱っている。
で、仮に図の左側から太陽光が差し込んでいるとすると、
地球ギリギリに引いたオレンジ色の線が本影の範囲?
また、その少し上空に引いた青い線が高度100kmの線なので、
可能性としてはこの範囲内を中心に
「影ないしは影際の色分布」が存在する?と考えていいのかなと思う。
2枚目の図は、
方眼を取っ払ったもの。
ちなみに、地表の☆の位置は、
日出・日入を迎えた位置から☆の地点まで弦を引いた時に
円内に引いた直角三角形のある頂点の角度に一致するだろうから、
その2倍の大きさが扇形の中心角に等しいことになりそう。
日出・日没の位置からの距離(または時間差)や高度に対する
色の変化を検討する時に参考になるかなと。
これ、幾何学的に合っている?
こんな図面を作ってみた。
1枚目の図は、
地球半径=6400km
ISSの高度=地表より400km
に基づいて描いたカーブ。
もちろん、どちらも真円として取り扱っている。
で、仮に図の左側から太陽光が差し込んでいるとすると、
地球ギリギリに引いたオレンジ色の線が本影の範囲?
また、その少し上空に引いた青い線が高度100kmの線なので、
可能性としてはこの範囲内を中心に
「影ないしは影際の色分布」が存在する?と考えていいのかなと思う。
2枚目の図は、
方眼を取っ払ったもの。
ちなみに、地表の☆の位置は、
日出・日入を迎えた位置から☆の地点まで弦を引いた時に
円内に引いた直角三角形のある頂点の角度に一致するだろうから、
その2倍の大きさが扇形の中心角に等しいことになりそう。
日出・日没の位置からの距離(または時間差)や高度に対する
色の変化を検討する時に参考になるかなと。
これ、幾何学的に合っている?