2015年のふたご座流星群は
月明かりの無い好条件で観測できることが期待されていた。
果たして14-15日の極大日。
幸いにも雲の切れ間があったので、
kiss X5+魚眼ズーム(12mmF4.5に設定)にヒーターを巻いて
ISO 6400・8秒露出・連写モードで放置しつつ、
時々動作確認がてら見上げてみた。
おお、流れてるよ!
雲量7~8前後とはいえ、
いい感じで流れた時だと5分間で2~3コは見えた(うろ覚え)。
終了後、延べ3時間程・約1600コマの画像をチェックしてみると、
どうにか流星が写っているのが13コマ見つかった。
平均で言えば100コマ(≒800秒、12~13分間)で1コ出現?となるが、
それなりに明るいものしか写ってくれないわけで、
暗いものまで入れればもう少し多く流れていたはずだ。
加えて雲量が多めだったので
これをもって出現状況が活発だったかどうかは議論できないだろうが、
印象としては結構よく流れていたように思う。
ちなみに、これが一番明るいものだったようだ。
デジカメの記録では24h36m頃の出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/df/aa40dd9a02505ce33e3c823cbe838dd8_s.jpg)
その中で時間差の少ない画像を比較明で重ねてみた。
大まかではあるものの、輻射点のイメージがつかめそう。
その1:23h50m-53m台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/a9/7ad679c6e7bcf55553c4941f36951785_s.jpg)
その2:25h12m-13m台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/7e/9d16da52d56d579adc0d908aaf0a18de_s.jpg)
それにしても、デジカメの連写機能恐るべし。
こんなずぼらな私でも
とりあえず流れ星が撮れてしまうのだから。
月明かりの無い好条件で観測できることが期待されていた。
果たして14-15日の極大日。
幸いにも雲の切れ間があったので、
kiss X5+魚眼ズーム(12mmF4.5に設定)にヒーターを巻いて
ISO 6400・8秒露出・連写モードで放置しつつ、
時々動作確認がてら見上げてみた。
おお、流れてるよ!
雲量7~8前後とはいえ、
いい感じで流れた時だと5分間で2~3コは見えた(うろ覚え)。
終了後、延べ3時間程・約1600コマの画像をチェックしてみると、
どうにか流星が写っているのが13コマ見つかった。
平均で言えば100コマ(≒800秒、12~13分間)で1コ出現?となるが、
それなりに明るいものしか写ってくれないわけで、
暗いものまで入れればもう少し多く流れていたはずだ。
加えて雲量が多めだったので
これをもって出現状況が活発だったかどうかは議論できないだろうが、
印象としては結構よく流れていたように思う。
ちなみに、これが一番明るいものだったようだ。
デジカメの記録では24h36m頃の出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/df/aa40dd9a02505ce33e3c823cbe838dd8_s.jpg)
その中で時間差の少ない画像を比較明で重ねてみた。
大まかではあるものの、輻射点のイメージがつかめそう。
その1:23h50m-53m台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/a9/7ad679c6e7bcf55553c4941f36951785_s.jpg)
その2:25h12m-13m台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/7e/9d16da52d56d579adc0d908aaf0a18de_s.jpg)
それにしても、デジカメの連写機能恐るべし。
こんなずぼらな私でも
とりあえず流れ星が撮れてしまうのだから。