これも今月初めの撮影記録。
予報はこんな感じで、
ほぼ真上を通過していきながら
最後の最後に影に突入するという条件。
「夕方の通過で、これだけ見やすい条件なら!」と
見え始めてまもなく家族にも知らせた。
みんな口々に
「おー」「あそこに油井さんがいるんだー」等とつぶやきながら
ギラッと輝く光点を見上げた。
そんなこんなでこの日も無事撮影終了。
経路の都合上経過時間も長いため、
露出2秒連写×150枚以上を重ね合わせた。
しかも魚眼ズームでも同一フレームで全経過を納めるのは無理なので
前半と後半で素早く構図を振りながら…。
ちなみに、後半の撮影で天頂付近を通過していく光跡は
いずれかの人工衛星のもの。
よく見ると前半のフレームでも
やぎ座の西側の雲間から北上してくるのが確認できるので、
極軌道で周回しているタイプなのかも?
さてさて、肝心のISS、見え終わりの頃はこんな感じ。
撮影中も「あれ?」と思ったのだが、
低空に差しかかっても白っぽさが強めに感じられた。
また、予報よりだいぶ低い位置までよく見えていたため、
赤みが増していく原因が
影に入ったせいなのか低空になった影響なのかが
切り分けにくい感じになっている印象。
予報はこんな感じで、
ほぼ真上を通過していきながら
最後の最後に影に突入するという条件。
「夕方の通過で、これだけ見やすい条件なら!」と
見え始めてまもなく家族にも知らせた。
みんな口々に
「おー」「あそこに油井さんがいるんだー」等とつぶやきながら
ギラッと輝く光点を見上げた。
そんなこんなでこの日も無事撮影終了。
経路の都合上経過時間も長いため、
露出2秒連写×150枚以上を重ね合わせた。
しかも魚眼ズームでも同一フレームで全経過を納めるのは無理なので
前半と後半で素早く構図を振りながら…。
ちなみに、後半の撮影で天頂付近を通過していく光跡は
いずれかの人工衛星のもの。
よく見ると前半のフレームでも
やぎ座の西側の雲間から北上してくるのが確認できるので、
極軌道で周回しているタイプなのかも?
さてさて、肝心のISS、見え終わりの頃はこんな感じ。
撮影中も「あれ?」と思ったのだが、
低空に差しかかっても白っぽさが強めに感じられた。
また、予報よりだいぶ低い位置までよく見えていたため、
赤みが増していく原因が
影に入ったせいなのか低空になった影響なのかが
切り分けにくい感じになっている印象。