今日で5月も終わり。
そんな夜明け前の空は月が昇ってきていて
思ったよりもきれいに晴れていた。
早起きした甲斐があった。
さて、今朝の予報はこんな感じ。
いい感じでフェードインしてくるタイミングのようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/ea/b61a4c64e72036179ff2a48c5c78285a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/c2/938610fbf67bd92ace8255694e895c9f_s.jpg)
例のサイトで表示させてみると、
影の縁に沿うように移動していく感じらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/19/c54c21082117663b4dd3c44cd51d548f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/b5/e736b36786bc55c6b9425143a1d9a08d_s.jpg)
月明かりの影響はさほどでもないので
いつも通りのISO=6400、2秒連写で
50m過ぎには撮影開始した。
フェードイン前に、十分余裕のつもりだった。
なのに、こんな時に限って
連写開始直後に「何だ?この明るい人工衛星?聞いていないぞ?」といぶかるぐらいに
思いっきり意表を突いて、しかもへびつかい座のヘビの頭ぐらいから光り出すISS。
おかげで写野ギリギリ。あせるあせる。
予報はあくまでも予報でしかないってことか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/3c/35128c9be7085b01bc34318d8dbf8a02_s.jpg)
思うに、影の縁に対して浅い角度で「ゆっくりフェードイン」なコースが故に
時間的にはより早い段階から光り出していたと言うことらしい。
フェードイン後の色合い変化が緩やかに
赤っぽい→青みがある→白っぽい へと変化していることからも
そんな条件だったことがうかがえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/57/77da0a07ff83b3f54401952ace0fe5cc_s.jpg)
肉眼的にもいつもよりも白っぽさ+青みを感じる時間が長かった印象。
それだけに、本当のフェードインの状況を押さえたかった。
面白い条件+せっかく晴れていただけに、惜しいことをした…。
なお、見え終わりは山の端に沈むまで見えていた。
予報の「見え終わり」は、やはり便宜上のもので
透明度さえあれば没するまで見えていても問題ないようだ。
あと、今回同じ写野に飛び込んできた人工衛星は、
天の川に沿って南下していったのはゼニートロケット、
右端・へびつかい座のヘビをつかんでいる辺りで北上しながら短く光ったのが
オーブコムFM20とかいうやつらしい。
そんな夜明け前の空は月が昇ってきていて
思ったよりもきれいに晴れていた。
早起きした甲斐があった。
さて、今朝の予報はこんな感じ。
いい感じでフェードインしてくるタイミングのようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/ea/b61a4c64e72036179ff2a48c5c78285a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/c2/938610fbf67bd92ace8255694e895c9f_s.jpg)
例のサイトで表示させてみると、
影の縁に沿うように移動していく感じらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/19/c54c21082117663b4dd3c44cd51d548f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/b5/e736b36786bc55c6b9425143a1d9a08d_s.jpg)
月明かりの影響はさほどでもないので
いつも通りのISO=6400、2秒連写で
50m過ぎには撮影開始した。
フェードイン前に、十分余裕のつもりだった。
なのに、こんな時に限って
連写開始直後に「何だ?この明るい人工衛星?聞いていないぞ?」といぶかるぐらいに
思いっきり意表を突いて、しかもへびつかい座のヘビの頭ぐらいから光り出すISS。
おかげで写野ギリギリ。あせるあせる。
予報はあくまでも予報でしかないってことか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/3c/35128c9be7085b01bc34318d8dbf8a02_s.jpg)
思うに、影の縁に対して浅い角度で「ゆっくりフェードイン」なコースが故に
時間的にはより早い段階から光り出していたと言うことらしい。
フェードイン後の色合い変化が緩やかに
赤っぽい→青みがある→白っぽい へと変化していることからも
そんな条件だったことがうかがえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/57/77da0a07ff83b3f54401952ace0fe5cc_s.jpg)
肉眼的にもいつもよりも白っぽさ+青みを感じる時間が長かった印象。
それだけに、本当のフェードインの状況を押さえたかった。
面白い条件+せっかく晴れていただけに、惜しいことをした…。
なお、見え終わりは山の端に沈むまで見えていた。
予報の「見え終わり」は、やはり便宜上のもので
透明度さえあれば没するまで見えていても問題ないようだ。
あと、今回同じ写野に飛び込んできた人工衛星は、
天の川に沿って南下していったのはゼニートロケット、
右端・へびつかい座のヘビをつかんでいる辺りで北上しながら短く光ったのが
オーブコムFM20とかいうやつらしい。